アメリカンホリデーズ

2021年12月12日

フォトウェディングの撮影は東京?それとも海外?ロケーション別メリットデメリットをご紹介

花束を手にした新婦を抱きかかえる新郎

フォトウェディングは、ゲストを呼ばない分、会場代やお料理代などさまざまな費用をカットできます。また、結婚式や披露宴と比べて、準備期間や手間を軽くできる点もフォトウェディングの大きなメリット。

浮いた費用分を新婚旅行に充てて、新婚旅行先でフォトウェディングの撮影をする新婚夫婦も増えています。

今回は、フォトウェディングの撮影を悩んでいる方向けに、国内人気の高い東京と海外人気の高いハワイそれぞれのメリットデメリット、各費用などを徹底比較していきます!

【国内・海外】フォトウェディング撮影を比較!

フォトウェディングを行う際の国内での撮影と海外での撮影の違いを比較してみましょう。

国内(東京) 海外(ハワイ)
費用 約3万~20万円 約6万~23万円
準備期間 最短申込翌日
平均2~4か月程度
平均3~4か月程度
撮影時期(スタジオ撮影) いつでも可能 いつでも可能
撮影時期(ロケーション撮影) 4~5月、7~10月 4~10月(乾季)
衣装数 平均1~2着(和洋各1着) 平均1着

国内撮影の場合、スタジオ撮影かつ衣装にこだわりが無い場合は、街の写真館等ですぐに撮影が行える場合もあります。その分、費用を大幅に抑えることも可能です。

また、衣装合わせを行う場合や海岸などロケーション撮影をする場合は、打ち合わせや撮影場所の予約が必要になるため、準備期間に数ヶ月かかることもあります。

海外撮影の場合は、オプションや衣装数など撮影内容によって費用が大きく変動します。衣装数や撮影場所を増やすと費用がかさむため、費用を抑えたい場合は準備期間で厳選しましょう。

海外フォトウェディングで人気の高いハワイは、4〜10月が乾季にあたり天候が安定しておりビーチなど屋外で撮影を行いたい場合におすすめです。

しかしながら、11〜3月の雨季も大きく天候が崩れるわけではないため、費用を抑えたい方にはぴったり。また、12月はクリスマスシーズンということもあり、イルミネーションでロマンチックなハワイを楽しめるほか、日差しがやわらぎ暑すぎない点もおすすめポイントです。

【フォトウェディング】国内・海外のメリットデメリット

頬に手をやる新郎新婦のブライダルフォト

フォトウェディングを決めたはいいものの、国内と海外どちらにしようか迷っている方は多いでしょう。

「一生残る写真だから海外で撮りたい」
「憧れのハワイでビーチフォトを撮りたい」
「海外も良いけど手配が大変そうだから日本で撮りたい」
「和装もしたいから日本が良い」

国内にも海外にも、それぞれに良いところがあり気になるところもあります。フォトウェディングを行ううえで、それぞれのメリットデメリットをみてみましょう。

国内フォトウェディングのメリット・デメリット

国内フォトウェディングの良いところとして、海外撮影と比べて費用を抑えられる点が挙げられます。

海外であれば往復の移動費や宿泊費など、撮影費用とは別に旅費が発生しますが、国内であれば県外での撮影であってもそれほど負担になりません。

また、多くの花嫁様の場合、和洋両方の衣装での撮影を希望されます。申込プランにより差はありますが、国内撮影であれば和洋1着ずつセット内容に含まれているものも。

国内撮影のデメリットを挙げるとすれば、ロケーション撮影において、海外よりも雰囲気やロマンチックさに劣ってしまう点です。日本だからこそ、東京だからこそ撮れるショットはもちろんありますが、海外のビーチや街並みの雰囲気に憧れがある方には物足りなく感じてしまうかも?

海外フォトウェディングのメリット・デメリット

海外フォトウェディングのメリットは、日本にはない空気や雰囲気の中で撮影ができること!海外特有の開放感のあるビーチでの撮影は、写真だけでなく時間も一生の思い出として残すことができます。

また、その土地の街中でのタウン撮影も人気のひとつ。石畳やレンガ造りの建物の中で撮る写真は、まるで雑誌のようなフォトジェニックな撮影を叶えてくれます。

デメリットとしては、撮影当日までドレスの試着ができなかったり、言語の心配がある点です。

あわせて、国内撮影と比べて費用面やプラン内容に差があることも挙げられます。海外での和装は、白無垢や色打掛のレンタル料が高くついたり持参しなければならないことあるなど、費用面だけでなく手間がかかることも。基本1着のみの撮影プランも多いため、衣装数を増やす場合、追加料金が発生してしまいます。

憧れの海外フォトウェディングをするなら

夕日をバックにしたキスシーン

アメリカンホリデーズでは、大手旅行代理店とも提携しハワイフォトウェディングのさまざまなプランを提供しています。

ハワイフォトウェディングを専門にしており、人気スポットである「ラニカイ」や「カイルア」だけでなく、穴場スポット「ワイマナロ」などご希望にあわせた撮影スポットを御紹介。

オリジナルプランでは59,000円〜と、衣装代や撮影代など必要なものはプランに含みながら、無駄な費用をすべて除いてたくさんの方にご利用いただきやすい価格でご提供しております。

また、アメリカンホリデーズが選ばれる秘密は価格の面だけではありません。

海外フォトウェディングが不安な理由の上位として挙がる言語においても、国内のオフィスはもちろん現地スタッフも日本人のため、事前準備や撮影当日も安心して迎えていただけます。

心配事ゼロで迎えるフォトウェディング

鮮やかな緑の芝生を背景にした新婦
今回は、国内・海外それぞれで行うフォトウェディングの比較や、メリットデメリットをご紹介いたしました。

国内フォトウェディングにして新婚旅行を海外にする方もいらっしゃいますが、新婚旅行先でフォトウェディングを行うことで、トータルの費用や準備の負担を抑えられる場合もあります。

また、海外撮影に憧れはあるものの、さまざまな不安があり決めかねている方も多いでしょう。アメリカンホリデーズなら、ひとつひとつの不安や心配事をお伺いし解消して安心して撮影をお迎えいただけるよう精一杯お手伝いいたします。

ふたりにとって一生の思い出になるフォトウェディング。アメリカンホリデーズと叶えてみませんか?


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