投稿日:2025年10月03日
「子供とハワイでウェディングフォト」を最高の思い出に!年齢別のアドバイスやよくある心配事への解説をハワイフォトのプロがご紹介
大好きなハワイに愛する子供と一緒に行く家族旅行。考えるだけでワクワクしますよね。
「せっかくなら、この特別な時間を何かカタチに残したい」 「結婚式の代わりに、子供も一緒にドレスやタキシードを着て写真を撮りたい」 「結婚10周年の記念に、家族みんなで思い出を作りたい」
そんな風に考えているパパママに、心からおすすめしたいのが「子連れウェディングフォト」です。
ハワイの壮大な景色の中、お気に入りの衣装に身を包んだ家族の笑顔は、何にも代えがたい宝物になります。この記事では、30,000組以上のカップルを撮影してきた私たちだからこそお伝えできる、ハワイでの子連れウェディングフォトを最高に楽しむための秘訣を、実際の撮影事例と共に紹介します。
【実例集】みんなはどうしてる?年齢別・家族のカタチ別に見るハワイ子連れフォト
「うちの子の年齢でも、ちゃんと撮影できるかな?」「どんな写真が撮れるんだろう?」そんな不安をお持ちの方も多いでしょう。
ここでは、これまでお手伝いしてきたたくさんの家族から、子どもの年齢や家族構成別の実例を紹介します。きっと、自身の家族と似た境遇のケースが見つかり、ハワイでのウェディングフォトの具体的なイメージを掴めるはずです。
Case.1|0〜2歳のベビーと一緒に。今だけのぷにぷに感をハワイの思い出に
よちよち歩きやハイハイ、抱っこされる姿がたまらなく可愛い0〜2歳くらいのベビーとの撮影は、まさに「今だけの奇跡」を切り取るチャンスです。
お客様の声
- 「人見知りが心配でしたが、ベテランのスタッフさんが優しくあやしてくれて、自然な笑顔をたくさん撮ってもらえました!」
- 「まだ抱っこしている時間が長かったのですが、素敵な構図をたくさん提案してくださり、夫婦とベビーの温かい写真が残せました」
プロの視点 この時期の撮影で最も大切なのは、赤ちゃんのコンディションを最優先にすることです。慣れない場所や環境で疲れてしまわないよう、移動が少なく日陰も確保しやすいロケーション選びがポイントになります。
例えば「アラモアナビーチ」はあまり人が多くなく、移動もしやすいです。万が一の授乳やおむつ替えが必要になった場合でも、無理のないスケジュール調整を心がけ、撮影時間を短く区切るなどの柔軟な対応を行います。
ベビーの愛らしいぷにぷにの手足や、ママやパパに抱っこされて安心しきった表情、砂浜にちょこんと残る小さな足跡など、この時期にしか撮れない貴重な瞬間をハワイの美しい景色と共に残しましょう。
Case.2|3〜5歳の元気いっぱいキッズと!遊びながら撮る自然な笑顔
好奇心旺盛で元気いっぱいの3〜5歳くらいのキッズは、遊びを取り入れることで最高の笑顔を見せてくれます。
お客様の声
- 「最初は緊張していたうちの子も、カメラマンさんと追いかけっこしたり、シャボン玉で遊んだりしているうちに、最高の笑顔が飛び出しました!」
- 「砂遊びセットを持参したら、夢中で遊んでいる自然な姿を撮ってもらえました。普段の家族の雰囲気がそのまま写真になっていて感激です」
プロの視点 キッズとの撮影の鍵は、子供を飽きさせない工夫と、ゲーム感覚で楽しんでもらうことです。お気に入りのおもちゃやシャボン玉、砂遊びセットを持参したり、「あそこまで走って競争!」といった声かけで、子供たちの自然な表情を引き出します。
家族みんなで手をつないでジャンプしたり、パパの肩車ではしゃいだり、ママとドレスの裾を持ってビーチを散歩するような、動きのあるポーズもおすすめです。
また、子供用の可愛いアロハシャツやムームー、ワンピースなども、ハワイの景色に映えて写真映え抜群です。経験豊富なカメラマンは子供とのコミュニケーションも得意なので、安心して撮影を任できます。
Case.3|小学生のジュニアと。ちょっとお兄さん・お姉さんになった姿を
少し照れくさがりながらも、ぐっと大人びた表情を見せてくれる小学生のジュニアとの撮影は、成長の喜びを感じられるイベントです。
お客様の声
- 「最初は少し照れくさそうにしていましたが、カメラマンさんが『どんなポーズで撮りたい?』とリクエストを聞いてくれたら、ノリノリに!」
- 「家族みんなでリンクコーデをしたら、一体感が出て、素敵な写真になりました。ちょっとお兄さんになった息子の表情を見て、とても嬉しくなりました」
プロの視点 小学生くらいの子どもとの撮影では、本人の意思を尊重し、「どんなポーズで撮りたい?」と積極的に聞いてあげることがポイントです。少し大人っぽいクールな表情や、家族の仲の良さが伝わるようなスキンシップを取っているようなポーズがおすすめです。
家族みんなでサングラスをかけてクールに決めたり、夕日をバックに美しいシルエットを撮ったり、ビーチを思いっきり駆け回る元気な姿を捉えるのも人気のカットです。
家族でテーマカラーを決めたり、お揃いのアロハシャツやワンピースでリンクコーデを楽しむのも、一体感が生まれて写真がより一層素敵になります。
Case.4|おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に。三世代で撮る家族の思い出
ハワイでのウェディングフォトは、新郎新婦と子供たちだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に「三世代で紡ぐ家族の物語」として残すこともできます。
お客様の声
- 「両親の結婚記念日のお祝いで、孫と一緒に撮影しました。祖父母も孫も本当に嬉しそうで、一生の思い出です。最高のプレゼントになりました!」
- 「三世代みんなでお揃いのアロハシャツを着て撮影!普段なかなかできない貴重な体験ができ、家族の絆がさらに深まったように感じます」
プロの視点 年配の方が一緒の場合は、体力への配慮が最も重要になります。移動が少なく、地面からの照り返しが少ない「カピオラニパーク」のような場所が人気です。木陰も多く、リラックスした雰囲気で撮影を楽しめます。
全員が主役になれるような様々な組み合わせでの撮影を提案します。例えば、三世代全員での集合写真はもちろん、祖父母と孫だけの写真、それぞれの夫婦の写真など、多様なパターンで家族の絆を切り取ります。
プロが徹底解説!ハワイでの子連れウェディングフォト、成功に導く5つのステップ
ハワイでの子連れウェディングフォトは、準備から撮影当日、そして帰国後の楽しみ方まで、いくつかポイントを押さえておくことで、よりスムーズに、そして心ゆくまで楽しむことができます。
これまで30,000組以上の撮影実績のあるアメリカンホリデーズの目線で、子連れフォトを成功させるための5つのポイントを解説します。
STEP1:まずは気軽に相談&予約!希望を伝えよう
子連れウェディングフォトを考え始めたら、まずは気軽に相談してください。漠然としたイメージでも大丈夫です。子どもの年齢、希望のプラン、撮影したい時期など、どんなことでもお聞かせいただくことが、理想のフォトウェディングを実現するための第一歩です。
オンライン(LINE、メール、Zoomなど)での無料相談を承っています。日本人の専門スタッフが、お客様の「叶えたい」想いを丁寧にヒアリングし、最適なプランを提案します。
予約のタイミング 撮影希望日の4ヶ月前〜2ヶ月前を目安にするのがおすすめです。特に人気の時期や週末は早く埋まってしまうことがありますので、早めの相談で希望通りの日程を確保しましょう。
STEP2:衣装はどうする?子供用ドレスからアロハまで
ウェディングフォトにおいて、衣装選びは大切な要素の一つです。特に子どもの衣装は、快適さと写真映えを両立させたいところです。
子供の衣装の選択肢
- レンタル:現地サロンでの子供衣装のレンタルは、大人用と比べて品揃えが限られていることが多い
- 持ち込み:日本で子どもにぴったりの衣装を選んで持ち込むことを推奨
年齢別おすすめ衣装
- ベビー:ロンパースや動きやすい素材のドレス
- キッズ:可愛いドレスやアロハシャツ
- 小学生:少し大人っぽいワンピース
大人用のウェディングドレスは日本サイズ5号から26号まで200着以上用意されており、豊富なラインナップから選べます。子どものアロハシャツやムームーが含まれる「わいわいファミリーフォトプラン」や子ども用のドレスやタキシードが含まれる「おめかしファミリーフォトプラン」など、子連れにオススメのプランも用意しています。
STEP3:いよいよ撮影当日!子供の機嫌を保つ秘訣
ハワイでのウェディングフォト当日、子どもが最高の笑顔を見せてくれるよう、いくつか準備しておきたいことがあります。
具体的な準備リスト
基本の準備
- 十分な睡眠の確保(前日は早めに就寝)
- 時差ボケ対策(到着後2日目以降の撮影を推奨)
- おやつや飲み物の準備
- お気に入りのおもちゃの持参
ハワイならではの対策
- 羽織るもの(体温調節用)
- 日焼け止め(ホテル出発前の対応必須)
- ウェットティッシュ(手拭きや汚れ落とし用)
経験豊富なカメラマンが、子どもの機嫌に合わせて休憩を挟んだり、遊びを取り入れたりしながら、柔軟に撮影を進めます。
STEP4:写真のセレクトと受け取り
撮影が終わったら、どんな写真が撮れているかワクワクしますよね。撮影データは、プロのカメラマンが厳選した選りすぐりのカットをお届けします。
撮影データの受け取り方法
データ便(無料)
- 撮影約3週間後までに、メールアドレスにダウンロードURLを送信
- スマートフォンやPCから簡単にダウンロード可能
日本への郵送(有料)
- USBまたはCD-Rでの郵送も可能($50+州税)*プランにより選択肢が変わります
データ早仕上げオプション
- 追加料金で通常よりも早くお届け
たくさんの素敵な写真の中から、家族みんなで「これだ!」というお気に入りの一枚を見る時間も、忘れられない思い出になります。
STEP5:帰国後も楽しむ!アルバムやSNSでシェア
ハワイでのウェディングフォトの思い出は、撮影して終わりではありません。帰国後も、その感動を形に残し、大切な人とシェアすることで、何度も喜びを味わうことができます。
おすすめの楽しみ方
オリジナルアルバムの作成 一枚一枚の写真には、その時の家族の笑顔やハワイの景色が詰まっています。アルバムとして形に残すことで、いつでも手に取って見返すことができる一生の宝物になります。
フォトフレームで飾る お気に入りの写真をリビングや子供部屋に飾れば、いつでもハワイの思い出が蘇ります。毎日目にするたびに、家族の絆を感じられるでしょう。
SNSでシェア 「#ハワイ子連れフォト」「#家族ハワイ婚」「#ハワイウェディングフォト」などのハッシュタグをつけて、撮影した写真をSNSでシェアしてみましょう。
心配事を解消!子連れハワイフォト よくある質問 Q&A
「子供と一緒の海外撮影って、やっぱり心配…」「色々と気になることがあるけど、どこに聞けばいいの?」そんな不安を抱えている方もいるかと思います。
30,000組以上の家族の撮影をお手伝いしてきた経験から、よくいただく質問や不安な点に、プロの視点から分かりやすくお答えします。
Q. ベビーシッターは手配できますか?料金は?
- はい、ベビーシッターの手配は可能です。
3歳以下の子どものみが同行される場合は、安心安全のためにベビーシッターのお申し込みが必須となります。料金の目安はプランによって異なりますので、お気軽にご相談ください。
ベビーシッター利用時の準備物
- 子どものお名前、生年月日、性別の事前連絡
- お着替え一式、おやつ、飲み物
- おむつ、おしりふき
- ベビーカー(必要に応じて)
プロのベビーシッターが子どもを見守ることで、パパママは安心して撮影に集中できます。
Q. 子供が途中でぐずってしまったら…?
- 安心してください。撮影経験が非常に豊富なカメラマンばかりです。
無理強いはせず、子どもの自然な笑顔を引き出すことを最優先に考えています。安心して撮影を楽しんでいただけるように対応をさせていただきます。
Q. 持ち物で、これがあると便利!というものは?
- ハワイでの子連れウェディングフォトであると便利な持ち物はこちら。
- ウェットティッシュ・除菌シート
- 羽織るもの(薄手のカーディガンなど)
- 日焼け止め
- お気に入りのおやつ・飲み物
- 安心できるおもちゃや絵本
- 着替え(汚れ対策)
- 常備薬・絆創膏
普段子どもが使っているもので「これがないと困る!」というものがあれば、ぜひ持参してください。
Q. 雨が降ったら撮影はどうなるの?
- ハワイの天気は変わりやすく、スコールが降ることもありますが、一日中降り続くことは稀です。
対応方法
- 雨の止み間を縫って撮影を進行
- 天候不良でビーチでの撮影が困難な場合:
- 他の場所(ホテル内など)での撮影を提案
- 撮影日の変更を相談
- 撮影中止・代金全額返金
中止の判断は現地スタッフが行います。お客様都合によるキャンセルにはキャンセル料が発生しますので留意してください。
Q. 料金はどのくらいかかりますか?
- 業界最安値水準の69,000円からハワイでのウェディングフォトを提供しています。
人気プランの例 「オリジナルビーチフォトプラン」:69,000円(お二人で)〜
プランに含まれるもの
- 撮影データ
- 新婦様のヘアメイク
- ウェディングドレス
- 男性衣装
- 衣装小物
- 撮影小物
- 送迎
- 州税
別途必要なもの ハワイにはチップの習慣があるため、ヘアメイク、カメラマン、ドライバーなどに対して、別途チップ(目安:それぞれ$10〜$20)を用意する必要があります。
Q. 撮影場所は自由に選べますか?
- 撮影場所(およびビーチ内の撮影場所)の選択は、原則としてカメラマンの裁量となります。
主な撮影スポット
- マジックアイランド、アラモアナビーチ
- カピオラニパーク(ダイヤモンドヘッドを望む)
- カカアコタウン(おしゃれなウォールアート)
- ダウンタウン(歴史ある街並み)
- モアナルアガーデン(自然豊かな環境)
- 提携する歴史ある教会
まずはどんな場所で撮影したいか、希望をお聞かせください。ハワイウェディングフォトに精通した日本人スタッフが、お客様のイメージにぴったりのプランと撮影スポットを提案します。
Q. 同行者(祖父母や友人)も一緒に撮影できますか?
- はい、同行者との撮影も追加料金なしで可能です!
大切な家族や友人と一緒にハワイでの思い出を写真に残せます。規定カット数の中での対応になりますが、親御や兄弟、友人との一緒の撮影も喜んで承ります。
注意事項 以下の場合は別途料金やオプションが必要になります:
- 同行者がウェディング衣装着用を希望される場合
- 同行人数が8名以上の場合*プランにより
- 3歳以下の子どものみが同行される場合(ベビーシッター手配必須)
詳細はお気軽にお問い合わせください。
まとめ:子供との「今」は、一生の宝物。ハワイで最高の家族写真を残そう
あっという間に過ぎ去っていく、子供との時間。そのかけがえのない「今」という瞬間は、二度と戻らない、まさに一生の宝物です。
その大切な時間を、ハワイというスペシャルな場所で、最高のカタチで写真に残しませんか?
ハワイでの子連れウェディングフォトは、写真を見るたび、アルバムを開くたびに温かい気持ちになれる、催行の思い出になります。
アメリカンホリデーズでは30,000組以上の撮影で培った圧倒的な経験とノウハウで、お子様に合わせて、最高の笑顔を引き出すお手伝いをします。赤ちゃんとの撮影から、元気いっぱいのキッズ、そしてちょっと大人びたジュニアまで、サポートしながら撮影をさせていただきます。
「子供と一緒の海外での撮影は不安…」「どんなプランがあるのか、もっと詳しく知りたい」どんな些細なことでも構いません。まずは、ご希望をお聞かせください。
子供との「今」をハワイ旅行で最高の思い出として残したいと思った方は、ぜひ相談してください。
まずは無料相談でお気軽にご相談ください。
▼無料相談・お問い合わせはこちら
https://american-holidays.jp/contact/
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・ハワイウェディングフォトの場所で迷った方向け「撮影場所紹介」
【記事監修者情報】
[アメリカンホリデーズ プランナーチーム]
ハワイウェディングフォトのパイオニアとして、15年以上にわたり累計30,000組以上のカップルの夢を叶えてきました。アメリカンホリデーズの信条は、「すべての人の幸せをカタチに」。単に美しい写真を撮影するだけでなく、おふたりにとってハワイでの時間そのものが一生の宝物となるような、最高の体験をお届けすることを使命としています。今のプランを磨き上げながら、お客様のご希望に合わせたきめ細かいアレンジの提案で、数多くのカップルを最高の笑顔へと導いてきました。チームメンバーは全員、ハワイのウェディングフォト業界で長年のプランナー経験を積んでいます。ハワイ特有の気候、文化、そして最新のウェディングトレンドなどの専門知識を基に、お客様に最適なフォトプランを提案しています。


