夢のハワイ結婚式!ハワイ結婚式でのルールについて
憧れのハワイウェディングをリサーチしているとき、ふと「海外の結婚式にはどんなルールがあるのかな」と気になることはないでしょうか。日本に独自の結婚式マナーがあるように、海外にも伝統や習慣などから求められるマナーが異なるはず。
今回はハワイウェディングで意識しておきたい結婚式でのルールについてご紹介していきます。より思い出深い1日となるよう、マナーについても理解を深めておきましょう。
〈ご祝儀は渡さず品物を贈る〉
日本の結婚式では、参列者は「お二人への結婚のお祝い」としてご祝儀を持参します。しかし、ハワイが含まれるアメリカの結婚式ではお金ではなく「新生活で必要なもの」をプレゼントする習慣があります。
銀製品を贈ることが伝統のようですが、最近では寝具やキッチン用品、電化製品など新婚生活に必要そうな品物をピックアップすることが増えている様子。多くの人は結婚式当日に持参し、お二人へお渡しされています。
〈結婚式では介添人を依頼する〉
結婚式では介添人を依頼することが一般的です。介添人の名称と役割は次のとおりです。
ベスト・マン:新郎のサポート役で、結婚証明書と指輪を運ぶという重要な役割を担います。一般的には、新郎の親友が務めることが多いようです。
メイド・オブ・オナー:新婦のアシスタントを担います。挙式時も花嫁に付き添い、ブーケを持ったり、ベールを整えるなど、サポートします。
ブライズ・メイド:ゲストの記帳を手伝ったり、会場に持ち込まれたプレゼントの受付などを担います。複数名で担うことが多いようです。
グルームズ・メン:結婚式、披露宴でブライズ・メイドをエスコートしたり、ゲストを席まで案内したりなど、会場内のエスコート役を担います。
リング・ベアラー:10歳までの男の子が担当する介添人です。結婚指輪を運んだり、フラワー・ガールのエスコートを担いだりします。
フラワー・ガール:10歳までの女の子が担当する介添人です。花嫁の入場時に花びらを巻き、入場を知らせます。
習慣の違いから生まれるルールもフォトウェディングなら気にしなくてもOK!
すでに紹介したルールの他にも、服装や披露宴の流れなども、日本と海外では異なるルールがあります。せっかく海外での結婚式を予定するからこそ、こういったルールにも目を向け、マナーに沿ったパーティーを計画したいところですが、習慣や参列者の人数などから敵わないこともあるでしょう。
その点、フォトウェディングならハワイ独自のルールをすべてクリアしなくても撮影が可能!憧れのハワイらしい雰囲気をカメラで残し、何十年経っても振り返られるような素敵な思い出を残しておきましょう。
チャペルでの撮影もリクエスト可能
アメリカンホリデーズでご案内しているフォトウェディングのプランなら、ビーチやガーデンなどでの撮影のほか、人気の教会の中で思い出のウェディング写真を残すことも可能です。挙式を挙げた方はもちろん、挙げていない場合でも撮影OK。細かいルールや習慣の違いと言えるマナーを意識せずとも、結婚式らしさを十分楽しむことができるでしょう。
〈まとめ:ルールやマナーへの不安もフォトウェディングで解決!〉
日本では味わえないような美しいビーチや壮大な自然の中で結婚式を叶えられるハワイウェディング。一方で、日本と海外では結婚式に対するマナーやルールが異なるため、ギャップを感じる新郎新婦様も少なくありません。ハワイでの結婚式をより思い出深い1日とできるよう、不安は少しでも解消しておきたいと感じるなら、フォトウェディングで解決できます。人気の教会を舞台にした撮影も可能なので、細かなルールを意識せずとも、結婚の思い出を残すことができますよ♡
私たちアメリカンホリデーズは約25,000組以上もの新郎新婦様がイメージしているハワイらしさをカタチに残してきました。小さな不安も日本人スタッフが丁寧にサポートいたします。一生に一度のハワイウエディング。どんな思い出を残したいか、ぜひお聞かせください♡
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