ハワイでウェディングフォトをされる花嫁様へ！チップについて徹底解説！
フォトウェディングをハワイで行う際のチップは必要？
日本とは文化の違う海外でフォトウェディングを行う時は、その土地のマナーを知っておくことが大切です。例えば、ハワイ(アメリカ)では日本に馴染みのない文化の１つにチップの習慣があります。チップとは、商品そのものの料金とは別に、受けたサービスに対して支払うお金です。
日本では「サービス＝無料」のような考えを持っている人もいて、サービス業の人が良い対応をしてくれるのは当たり前のように感じますが、アメリカではサービスにも値段がつくという考えからチップという習慣が根付いています。そのため、日本では当たり前に感じるような場合でも、人に何かをしてもらったらお礼としてチップを渡す習慣があるのです。
チップは日本にいると馴染みがないのでちょっと余計に支払っているような感覚になる人もいるかもしれません。何かと費用がかさむ海外旅行なので、節約したい気持ちになるかもしれません。 しかし、お互いが気持ちよく過ごすためにも大切なことなので、ここは削らず必要経費として考えておきましょう。
そうは言っても、チップに対する疑問はたくさんありますよね。例えば、チップは日本から申し込んだハワイのフォトウェディングでも必要なのでしょうか。また、ハワイで働く日本人に対しても支払うものなのでしょうか。 ハワイのフォトウェディングに行く際のチップについて、いろいろな疑問をここで解決しちゃいましょう！
結論！チップは用意しておくべき！
アメリカではチップは給与の一部と考えられています。チップがあるという前提で給料が決まっているため、サービス業は給料が低く設定されている所も多く、チップはとても大切な収入源でありモチベーションにも直結します。 チップを渡し忘れてしまうと、あなたにサービスをしようという気がなくなるかもしれません。異国の地で手助けがないのは困る場面もたくさんあるでしょう。
また、チップが貰えるのが当たり前の国なので、日本人相手だと文化の違いから忘れていると思われて、チップを払うよう言われる場合もあります。
アメリカでチップは大切な文化であり、チップを渡すのはマナーなのです。それはもちろんアメリカの一部であるハワイも同様です。フォトウェディングでお世話になるスタッフはもちろん、ハワイにいる間中チップを渡す機会は多々あるので、事前にしっかりと調べて多めに用意しておくことをオススメします。
フォトウェディングのチップはいくら用意しておけばいいの？
実際にハワイでフォトウェディングを行う時、チップはいくらくらい用意しておけば良いのでしょうか。
チップの相場はシチュエーションやサービス内容によって変わりますが、フォトウェディングのスタッフの場合は1人20ドルが目安になります。長時間の撮影で1日中ついていてもらったりするケースでは30〜50ドル程度渡すこともありますが、フォトウェディングで1日かかることは稀です。20ドル以上であれば失礼にあたることはないでしょう。 実は、チップは多ければ良いというものでもありません。人によっては多すぎるチップを返そうとするケースもありますし、次から同じ金額を請求されるケースもあります。無用なトラブルを避けるためにも、相場を調べておいて、大きく離れない金額を用意するのがベストです。
もちろん、サービスがとても良かったので5〜10ドルくらいを上乗せすることは全く問題ありませんよ。 そして、フォトウェディングを撮影する際のスタッフは、カメラマン、ヘアメイク、コーディネーター、ドライバーなどがいます。もし、小さなお子さまをお連れの場合はベビーシッターもいます。美容師やアテンドを頼んでいればその人たちの分も必要です。
事前にスタッフの人数を把握しておき、スタッフの人数×20ドルを用意しておきましょう。
チップはどうやって渡せばいいの？
チップの文化がない日本人にとって、どのタイミングでチップを渡せば良いのか悩みますよね。それに、できればスマートにサラッとカッコよく渡したい！と思いませんか？ チップは基本的に受けたサービスによる対価として支払うものなので、サービスを受けた後に渡すのが一般的です。カメラマンなら撮影が終わった後、ドライバーなら送ってもらった後、などになります。
しかし、実際にはその人からのサービスの終わりの瞬間がわからなかったり、撮影に集中していて忘れてしまうということもあるかもしれません。緊張もあるでしょうし、慣れていないとチップのタイミングっていがいと難しいのです。 私、忘れてしまうかも・・・！そんな心配がある方は、当日に現地のスタッフに最初に会ったタイミングで渡してもOKです。「渡し忘れがあってはいけないので先に渡したい」と伝えれば相手もスムーズにうけとってくれるでしょう。
また、日本人は現金をそのまま渡すことに抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。ウェディングのような場では特にそう感じるかもしれません。それだけではなく、お札のまま渡そうとすると、チップを渡し慣れていないのでもたついたり金額を間違えてしまうことも考えられます。 チップはあらかじめ小さなポチ袋などに入れて用意しておくと渡す時もスムーズです。ポチ袋は日本の100円ショップに売られている物でOKです。柄や色に対するマナーは特にありません。受け取った後にしまいやすいように、長封筒ではなく小さめのポチ袋をオススメしています。
ハワイフォトウェディングのチップにおける注意点
チップに馴染みのない日本人がハワイでフォトウェディングを行う時、渡すタイミングがわからなかったり準備不足だったりとチップでの失敗談はよく聞く話です。
よく聞く話しではありますが、せっかくハワイでフォトウェディングを撮るなら少しも嫌な思いをしてほしくありません。チップの失敗は事前準備をしっかりすれば回避できますので、よくある失敗談とそれを回避するための事前準備をご紹介します。
事前に渡す人数を考えておく
日本ではサービスを無料で受けることに慣れているため、「そうだ！このスタッフにもい渡さないといけなかった！」や「思っていたよりもスタッフの人数が多かった！」など、想定外のスタッフがいたことによるチップの用意不足で困った失敗談はよく耳にします。 申し込みをしたウェディングフォトの撮影会社に問い合わせればスタッフの人数を教えてくれますので、両替をしたらすぐに人数分をポチ袋に入れる等して用意しておきましょう。不測の事態のために数名分多めに用意しておくとより安心できます。
チップは必ずお札で用意する
「金額は同じだからと一部に小銭を使用したら、マナー違反だと後から知って恥ずかしかった！」という話も耳にします。
十分にお札を用意しているつもりでも、何かとチップが必要で渡していたら、撮影日前にお札が足りなくなってしまった、ということもあり得ます。 だからと言って、お札が足りなくなったから小銭も含めて20ドルを用意する、というのはマナー違反で失礼にあたります。チップ用としてお札は多めに両替しておき、同じ金額であっても小銭は使用せずお札のみで渡すようにしましょう。
必要な際にチップを渡せる準備をしておく
チップに必要な金額は持ってきているとしても、チップの文化に慣れてない日本人はタイミングを逃してしまうことがあります。
フォトウェディングのスタッフはもちろんですが、タクシー、ホテルのドアマン、ベットメイキングのスタッフなど、ハワイに滞在している間中チップを渡す機会は多々あります。 お札を多めに用意しておくだけではなく、さっと出して渡せるようにも準備しておきましょう。
ハワイフォトウェディングのおすすめプランを紹介
チップの不安も解消されたところで、アメリカンホリデーズのハワイウェディングフォトにはどんなプランがあるのかご紹介します！ ハワイでフォトウェディングを検討しているあなたにピッタリのプランが見つかるはずです！ 今から紹介するプラン料金の中には、「ウェディングドレス」「タキシード」「新婦のヘアメイク」「カメラマン」「撮影データ」「造花のブーケ・ハクレイ・マイリレイ」「送迎」「ハワイの州税」と撮影に必要な物は一式が含まれています。
オリジナルビーチフォトプラン
ハワイのフォトウェディングのロケーションで文句なしの人気ＮＯ１はビーチです！美しい海と白い砂浜、明るい青空はハワイらしいフォトウェディングにとって最高のロケーションです。
アメリカンホリデーズでは、この大人気のビーチで撮影できる「オリジナルビーチフォトプラン」を69.000円というリーズナブルな料金でご提供しています。(※料金は2024年10月現在のものです)
この金額はハワイフォトウェディング専門会社だからこそ実現できたものです。 撮影ビーチはウェディングフォトのロケーションとして人気のアラモアナビーチかマジックアイランド！緑も豊かなので自然溢れる撮影が可能です。 寄り添ったり、ジャンプしたり、後ろ姿を撮ったりと、様々なポージングで楽しく撮影をしましょう！指輪の箱やフォトフレームなどの小物を利用した撮影も素敵ですよ。
わいわいファミリーフォトプラン
ハワイ旅行に家族で行くから一生の思い出を残したい！そんな方に人気が高いのが「わいわいファミリーフォトプラン」です。
お子さまなど撮影するご家族が増えても撮影料金はそのままで、さらに通常のカップル用の衣装に加えて、お子さま用の衣装まで付いて83.000円と、とってもお得なプランになります。(※料金は2024年10月現在のものです)
お子さまの衣装は、男の子にはアロハ・女の子にはムームーを用意しているので、お子さまもハワイらしい装いで思い出の写真を撮影することができますよ。
対象年齢は0歳〜5歳。お子さまの靴はご用意がございませんので、お客様の方でお持ち込みをお願いいたします。持ち込み料は必要ありません。小学生以上のお子さまに関しては大人と同じようなマナーになりますが、慣れないビーチでの撮影なので、靴は履きなれた物が良いかと思います。
撮影場所はオリジナルビーチプランと同じ、アラモアナビーチかマジックアイランドです。広いのでお子さまがはしゃいでも他の人を気にすることなく撮影に集中していただけますよ。
家族旅行の思い出としてはもちろん、結婚式をあげていなかったお二人やお子さまにドレス姿を見せたいお二人、結婚〇周年記念としての家族撮影にも人気のプランとなっています。
アイランドビーチフォトプラン
ビーチでの撮影を希望しているけれど、他の人とはちょっと違うビーチで撮影したい！人の少ない穴場のビーチでゆっくりと撮影がしたい！そんなご希望をお持ちの方は「アイランドビーチフォトプラン」がオススメです！ 「アイランドビーチフォトプラン」は撮影場所がサンドアイランドになります。サンドアイランドとは、ホノルルハーバーの真ん中にある小さな島のことです。何度もオアフ島に足を運んでいるハワイ好きでも、行ったことがある方は少ないのではないかと思います。
地元の人も少なく平日はほとんど人がいないので、まるでプライベートビーチにいるような気持ちになるかも！？ 人が多いと思い切ったポーズがしにくい方や、ゆっくりとした気持ちで撮影に臨みたい方にピッタリのロケーションではないでしょうか。
サンドアイランドは、ダニエル・K・イノウエ国際空港が近く間近で飛行機を見れたり、大型船が見れたりする場所があるので、場所と時間帯によっては大型船をバックにした写真も撮れるかもしれません。飛行機好き・船好きの方はワクワクしますね。ダウンタウンを背景にした写真も撮れちゃいますよ。
そんなプライベート感満載のビーチがあるサンドアイランドを、ハワイのウェディングフォトのプランとして起用したのはアメリカンホリデーズが初！お二人だけの特別な思い出を作りたい方にもピッタリのプランです。 超穴場であるサンドアイランドでの撮影は139.000円で叶います。(※料金は2024年10月現在のものです)
ビーチ＋モアナルアガーデンフォトプラン
日本人ならきっと誰もが耳にしたことある♪この木何の木気になる木〜♪で有名な某大手電気メーカーのＣＭでおなじみ、モンキーポットの大樹があるモアナルアガーデン。もし、何のことかわからなかったら年上の大人に聞いてみてください！
日本人だからこそ、そんな見慣れた映像であるモンキーポットでぜひ撮影したいという人は多くいらっしゃいます。モアナルアガーデンのモンキーポッドは幅40ｍ、高さ25ｍ、胴回り７ｍもあり、そばに行くだけでもパワーが貰えそうです。古くから王族とも縁のある歴史的な場所でもあるんですよ。この樹齢100年を超えるモンキーポットがあるモアナルアガーデンはパワースポットとしても有名なんですよ。 お二人の思い出としてはもちろん、「あのＣＭの木？」と、見ている周りの方までほっこりする写真が撮影できます。
モンキーポッド以外にもさまざまな植物がある美しく広大な公園なので、自然と緑溢れるナチュラルウェディングなショットも撮影できちゃいます！ ビーチとこのモアナルアガーデンの両方で撮影ができる「ビーチ＋モアナルアガーデンフォトプラン」が269.000円です！(※料金は2024年10月現在のものです)
ビーチ＋モアナルアコミュニティ教会フォトプラン
ビーチに加えて、ハワイの歴史や趣のある教会もハワイのフォトウェディングのロケーションとしてとても人気です。
ハワイらしい明るく元気いっぱいのビーチでの撮影と、結婚式らしいショットが撮れる教会での撮影の両方が楽しめる贅沢プランになります。教会では牧師さまを呼んで本当に結婚式を挙げることもできますよ。 そのため、結婚式をあげていないお二人や、日本での結婚式は和装だったお二人にも人気のプランとなっています。結婚式用のチャペルではなく、本物の教会というのは背筋がピッと伸びるような気持ちになれますよね。
フォトウェディングの撮影場所として人気の教会はたくさんあります。温かみのある可愛らしい教会から、厳かで由緒ある教会、深い歴史を持つ格調高い教会、日本人に縁のある教会もあるんですよ。 そんな人気教会の中で、温かみのある教会での撮影を希望の方には「モアナルアコミュニティ教会」がオススメです。
「モアナルアコミュニティ教会」は、ハワイの重要文化財であり歴史的建造物に指定されている貴重な建物です。入り口の壁全面に広がる高さ9mの大きなステンドグラスの壮大で美しい姿に思わず見とれてしまいます。 このステンドグラスを背景にしたショットは、優しい光が差し込んでロマンチックな仕上がりに。まるで映画の主人公になった気分になれます。 可愛らしい三角形の屋根も特徴的で、芝生のお庭での撮影もできますので、外での撮影もステキなショットが撮れますよ。
ビーチ＋モアナルアコミュニティ教会フォトプランは234.000円です。(※料金は2024年10月現在のものです)
ビーチ＋モアナルアコミュニティ教会フォトプランの詳細はコチラ
ビーチ＋ホノルルクリスチャンチャーチフォトプラン
バリエーション豊かな撮影をご希望の方には「ホノルルクリスチャンチャーチ」がおススメです。
「ホノルルクリスチャンチャーチ」は歴史も長く、ハワイ在住の日本人移民により建てられた日本人に縁のある教会なんです。何だか親近感が湧きますね。地元の人にも愛されている温かみのある教会です。 豊かな緑溢れる虹の街マノア渓谷にあって、敷地内にも自然溢れる撮影ポイントがたくさん。海・緑・教会とバリエーション豊富な撮影ができますよ。
ビーチ＋ホノルルクリスチャンチャーチフォトプランは134.000円です。(※料金は2024年10月現在のものです)
ビーチ＋ホノルルクリスチャンチャーチフォトプランの詳細はコチラ
ビーチ＋セントラルユニオン大聖堂フォトプラン
伝統を重んじ、由緒ある教会をご希望なら「セントラルユニオン大聖堂」がおススメです。
「セントラルユニオン大聖堂」はオアフ島の四大教会のひとつで、深い歴史を持つ格調高い正統派教会です。数ある教会の中でもトップクラスの人気を誇ります。 青空高くのびる小塔とゴシック調の壁が特徴的で、エントランスや窓際はもちろん、手入れの行き届いたお庭と絶好の撮影スポットが盛りだくさんです。教会を背景にリムジンの前で撮影しても素敵です。
一歩足を踏み入れると、真っ白でアーチ形の高い天井、大きな円柱の柱、35メートルもの長さがある真紅のバージンロードなど、その圧倒的な美しさと存在に心が洗われるようです。バージンロードが長いので、裾の長いドレスとの相性もバッチリ。2階からの撮影もできるので、上からのアングルも撮影できますよ。
ビーチ＋セントラルユニオン大聖堂フォトプランは247.000円です。(※料金は2024年10月現在のものです)
ビーチ＋セントクレメンツ教会フォトプラン
ステンドグラスから差し込む優しい光と木の温かみが溢れる教会をご希望の方は「セントクレメンツ教会」がおススメです。
「セントクレメンツ教会」三角屋根が可愛らしく、船底がモチーフとなっているアーチ形の天井がユニークで特徴的な教会です。祭壇正面のステンドグラスと両サイドのテラスから差し込む温かな光は、まるでお二人を包み込んでくれているようです。右側には立派なパイプオルガンもありますよ。
周辺も静かな環境なので、落ち着いた雰囲気の中で撮影に臨むことができます。
ビーチ＋セントクレメンツ教会フォトプランは189.000円です。(※料金は2024年10月現在のものです)
まとめ
ハワイのフォトウェディングなら、リーズナブルで高品質、撮影件数30000組以上のアメリカンホリデーズにお任せください！
一人ひとりのニーズに合わせることができるように、さまざまなプランをご用意しています。こだわる点は人によって違うので、幅広いご希望にお応えできるようにプランにはフォトウェディングに必要な物を全て含み、プラスαで追加のサービスをご希望の方にはオプションという形で自由に追加ができるようなシステムにしました。
お二人だけの特別なプランを一緒に考えていきましょう。大満足のプランが見つかるはずです。そのためにも、3万組以上の実績を持つアメリカンホリデーズが、お客様のご希望と不安に寄り添ってサポートさせていただきます。
チップのことはもちろん、少しでも不安や疑問がありましたら遠慮なくご質問くださいね。ご予約前もご予約後でも、いつでもお問い合わせをお待ちしております。一緒に最高の1日をプランニングしていきましょう！
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