コロナ禍でも結婚式はできる!感染対策や新しい形の結婚式を紹介
コロナ禍に突入して早4年。最近は感染状況も落ち着きつつあるため、結婚式の開催を検討している方も多いのではないでしょうか。
しかしまだまだ油断できない状況であるため、感染対策や結婚式のスタイルで悩んでいる方もいるでしょう。
そこで今回は、コロナ禍の結婚式におすすめの感染対策と新しい形の結婚式を紹介します。
コロナ禍の結婚式におすすめの感染対策3選
ある調査によると、コロナ禍でも結婚式の出席を前向きに検討している人は、約7割と多いです。とはいえ感染対策は気になるもの。
そこでコロナ禍の結婚式におすすめの感染対策を3つ紹介します。
- 事前の体調チェック
- 会場での検温・アルコール消毒
- 座席のパーテーション
ぜひ参考にしてみてください。
1. 事前の体調チェック
ゲストへ事前に健康チェックシートなどを配布し、前日や当日に体調が優れなければ参列を控えてもらいましょう。
また家族や同居人などの体調が優れない場合も、参列を控えてもらうのがおすすめです。
特に大人数を招待したり高齢者が多かったりする場合は、クラスターになる可能性があります。
万が一体調不良で欠席者がいる場合は、オンラインで挙式や披露宴の様子を配信してあげるなどの配慮を行うと、喜んでもらえるでしょう。
2. 会場での検温・アルコール消毒
会場内での検温やアルコール消毒は、必須と言っても過言ではありません。
コロナが5類に移行したとはいえ、設置しておくとゲストも安心できるでしょう。
また除菌や消毒は機械的になりやすいため、披露宴の演出として取り入れるのもおすすめです。
新郎新婦がゲストのテーブルを回る際に、アルコール消毒をしながらなどの演出を行うと、さりげなく感染対策ができます。
3. 座席のパーテーション
コロナが5類に移行したことで、飲食店などのパーテーションは撤去されつつあります。
しかし披露宴は食事の時間が多いため、不安に感じるゲストもいるでしょう。
そのため必要に応じてパーテーションを設置するのも、1つの選択肢です。ただしコロナに関する認識はゲストによって異なるため、不要だと感じる方もいます。
ゲストや感染状況に合わせて、適切な対策を行えるといいですね。
コロナ禍だからこそできる!新しい形の結婚式を紹介
コロナ禍だからといって、結婚式を諦める必要はありません。コロナ禍だからこそできる結婚式の魅力はたくさんあります。
- 少人数制や2部制
- コース料理
- フォトウエディング
1つずつ見ていきましょう。
1. 少人数制や2部制
コロナ禍ではたくさんのゲストが密集しないように、招待人数は最小限にする傾向にあります。
少人数だと寂しい感じもしますが、その分費用が抑えられたり、ゲストと会話する時間が増えたりする点がメリットです。
一部ゲストには、オンラインで参加してもらうという方法もあります。
広めの会場を用意し、座席の間隔を空けるのもポイントです。
また親族のみでの会食の後、友人を招いた披露宴を行うなどの2部制のパーティにするのもおすすめです。
祖父母などの高齢ゲストが、たくさんの人と接するリスクを減らせます。
2. コース料理
披露宴の食事を、ビュッフェスタイルにしたいとお考えの方もいるでしょう。
しかしビュッフェは、狭い場所に大勢の人が集まったり同じトングを使用したりするため、感染リスクが高くなります。
そのためコロナ禍ではビュッフェスタイルは避け、コース料理を提供するのがおすすめです。
3. フォトウエディング
フォトウエディングは、近年人気が上昇しています。二人だけで写真撮影をするため、感染リスクはほぼありません。
「家族には晴れ姿を見てほしい」という場合は、一緒に記念撮影をしたり、挙式や食事会をセットでつけたりできるプランを選ぶのがおすすめです。
また費用も抑えられるため、新生活や新婚旅行などにお金をかけられます。
コロナ禍の結婚式はアメリカンホリデーズ
コロナ禍でも、工夫次第でゲストに喜んでもらえる結婚式が可能です。世の中の状況やゲストに合わせて、適切な感染対策を行えると良いですね。
アメリカンホリデーズでは、コロナ禍にぴったりなフォトウエディングや少人数プランを豊富に用意しています。
興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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