ハワイ婚はどこがいい?式場の選び方は?
結婚式の定番スポットと言えばハワイ。
温かい気候と美しい海は、一生に一度の結婚式の舞台にぴったりですよね。
この記事では、教会・チャペル、ガーデン、ビーチの3つに分けて、結婚式場の選び方をご紹介します。
それぞれ魅力が満載ですので、ぜひハワイ婚の参考にしてください。
(1)教会・チャペル
結婚式と言えば、教会やチャペルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
神父や牧師に永遠の愛を誓う結婚式の形には憧れるものがありますよね。
そんな教会・チャペルでの結婚式の魅力はこんなところ。
歴史あるステンドグラスやパイプオルガンが写真映えする
屋内のため家族、友人を呼びやすい
披露宴や二次会をセッティングしやすい
Aラインドレスなど、ボリュームがあるドレスも着やすい
そこで、意外と知られていないのが「教会」と「チャペル」の違い。
「教会」とは、キリスト教徒が日常的に礼拝を行う場のこと。
神父や牧師が常駐しており、日曜日には地元の信者のためにミサが開かれています。
一方チャペルは、結婚式のために作られた「教会風」の施設。
キリスト教徒の方が礼拝やミサに使用することはありません。
現地の方が日々祈りを捧げる厳かな教会と、写真映えするロケーションが比較的多いチャペル、お二人の結婚式のイメージに合う方を選んでくださいね。
ハワイの教会・チャペルは、ガラス張りで海が見えるロケーションや、木目調でアットホームな雰囲気のスポットなど、会場の種類が豊富です。
神聖な雰囲気に包まれる教会・チャペルで、パートナーと永遠の愛を誓いましょう。
(2)ビーチ
ハワイの青く透き通った海をバックに写真を撮れば、一生の思い出になること間違いなし。
解放感あふれるビーチウエディングは、堅苦しい雰囲気が苦手な人でも、形式ばらない結婚式を行えます。
そんなビーチでの結婚式の魅力はこんなところ。
青い海と白い砂浜で解放感バツグン
砂浜で動きやすいデザインのドレスやラフなサンダルでOK
ゲストもアロハやサマードレスなどの気張らないスタイルで参加できる
ただし、ビーチウエディングで注意したいのが天候不順。
屋外なので、大雨や強風では挙式や撮影ができません。
ハワイは10月〜3月の間が雨季、そして6月から11月はハリケーンが発生しやすいシーズンです。
渡航前から天気予報をしっかりと確認しましょう。
万が一雨が降った場合に備え、予備日を確保したり、屋内での結婚式に切り替えたりといった保険を用意しておくと安心です。
それでも心配な方は、渡航費用は上がってしまいますが、乾季で比較的雨の少ない4月~5月に挙式日を設定しましょう。
(3)ガーデン
ガーデン(庭)での結婚式は、太陽の光と心地よい風、ハワイならではの植物に囲まれた結婚式です。
ガーデンウエディングの大きな特徴は、結婚式にオリジナリティを出せるところ。
テーブルや椅子の配置、フラワーアレンジで自由に理想を叶えられる
デザートビュッフェやオリジナルドリンクなどでおもてなしできる
シャボン玉やフラワーシャワーなどの演出で写真映え
また、昼間にこだわらず夜の挙式にすればまた違った魅力を感じられます。
天候に恵まれれば、満天の星空のもとロマンチックなウエディングに!
ランタンやキャンドルの灯り、イルミネーションで幻想的な風景を作り出せば、写真映えすること間違いなしです。
ガーデンウエディングなら、暑すぎず寒すぎない春・秋シーズンがおすすめ。
心地よい日差しに包まれながら、ハワイの自然を堪能しましょう。
まとめ|ハワイで小規模な結婚式を挙げるならアメリカンホリデーズまで!
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教会も10か所からセレクト可能!
・真っ白で厳かな雰囲気がいい!
・海が見えるロケーションがいい!
・木の温かみが感じられる落ち着いた教会がいい!
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