【2025年最新】ハワイウェディングフォトでのアイテム持ち込みガイド！ドレス・小物の持ち込みってできる？できない？

憧れのハワイで、お気に入りのウェディングドレスを着て最高のウェディングフォトを撮りたい！でも、ドレスや小物の持ち込みってどうすればいいの？料金はかかる？手続きは複雑？そんな疑問を抱えるカップルがとても多いです。失敗しないためには持ち込みの正しい手続きや注意点を事前に知っているかどうかが大切です。

持ち込み料や手続きのルールを知らずに自分のお気に入りのものを持ち込もうとして、「こんなはずじゃなかった」と思わぬトラブルに見舞われるカップルもいらっしゃいます。

この記事では、累計30,000組以上のハワイウェディングフォトをお手伝いしてきたアメリカンホリデーズが、ハワイウェディング専門店の視点で持ち込みについてご紹介。持ち込み可能なアイテムから手続きの流れ、料金体系、注意点まで詳しく解説しています。

ドレスや小物の持ち込みに関するさまざまな疑問や不安が解消され 、安心して「最高に楽しいハワイウェディングフォト」の準備をスタートできるので参考にしてみてください。

ハワイウェディングフォト持ち込みの基本知識

まずはじめに、ハワイウェディングフォトにおける持ち込み撮影の基本的な知識をご紹介します。持ち込み撮影の特徴やメリット・デメリット、そして成功のポイントをお伝えしていきます。

持ち込み撮影とは？

「持ち込み撮影」とは、日本で購入・レンタルしたウェディングドレスやタキシード、撮影用の小物などを、ご自身でハワイに持参して撮影を行うスタイルのことです。現地のレンタル衣装や小物ではなく、おふたりがこだわって選んだ、または思い入れのあるアイテムを使って、より個性豊かなウェディングフォトを残したい方にぴったりの方法です。

対象となるアイテムは多岐にわたります。主なものとしては、以下のようなものが挙げられます。

• ウェディングドレス・カラードレス
• タキシード・スーツ
• 撮影用小物・アクセサリー（ブーケ・ブートニア、リングピロー、文字ブロック、サングラス、帽子など）
• 個人用品（靴、下着、化粧品など）

持ち込み撮影のメリット・デメリット

持ち込み撮影には、魅力的なメリットと、注意しておきたいデメリットがあります。それぞれをしっかり理解して、ご自身の希望に合った選択をしましょう。

メリット

• お気に入りのアイテムで撮影できる
  一番の魅力は、やはり自分たちが心から気に入ったドレスや、思い出の詰まった小物を身につけて撮影できることです。

アメリカンホリデーズのプランをご利用で持ち込みにするか現地サロンでのレンタルにするか迷っている場合、当日にお持ち込み頂いて現地サロンの衣裳と見比べて決定していただくことが可能です。お持ち込み衣裳を選んだ場合のみ衣裳持ち込み料が発生となります。

• 事前試着・調整で安心感
  日本でじっくりと試着し、サイズ調整や準備を済ませられるため、安心してハワイでの撮影に臨めます。

デメリット

• 輸送の手間とリスク
  国際輸送には、手配の手間がかかりますし、万が一の破損・紛失のリスクも伴います。特にデリケートなウェディングドレスや高価な小物は、通関手続きを含め細心の注意が必要になります。
• 追加費用の発生
  持ち込み撮影では、持ち込み料や輸送費用、さらには万が一に備える保険料など、追加費用が発生する可能性があります。一見安く見えても、これらを合計すると現地レンタルと大差ない、または高くなることもありますので、事前の確認が重要です。
• 現地での制約
  ハワイ現地でのサイズ調整は自分たちで、万が一のクリーニングや修理も困難な場合があります。また、ハワイの天候（強い日差し、風、湿気など）による影響も考慮に入れる必要があります。

持ち込み撮影の流れ（一例）

一般的な持ち込み撮影の流れの一例をご紹介しますので、参考にしてください。

• 3ヶ月前：相談の開始

• 撮影会社への持ち込み相談：撮影会社へ「持ち込み希望」の旨を伝えましょう。持ち込み可能アイテムや料金、条件などを確認します。
• 持ち込み可能アイテムの確認：何を持ち込みたいかを伝え、問題がないか確認しましょう。
• 料金・条件の確認：持ち込み料やその他の条件をしっかり把握しておくことが大切です。
• 輸送方法の検討：ドレスや小物をどうやってハワイまで運ぶか、おおまかな方法を検討し始めましょう。

• 2ヶ月前：具体的な準備と手配

• アイテムの最終決定・購入（またはレンタル）：気に入ったドレスや小物を最終決定し、購入またはレンタル手続きを済ませます。
• サイズ調整・修理：日本で最終的なサイズ調整や必要な修理を行います。
• 輸送手配・保険加入：具体的な輸送方法（手荷物、宅配便など）を決定し、必要に応じて保険に加入しましょう。
• 必要書類の準備：通関に必要な書類などがあれば、早めに準備しておきます。
• 撮影スケジュールの確認：当日の流れを把握し、不明点がないか確認しましょう。アメリカンホリデーズのプラン利用の場合、当日の支度時間が短くなります。

• 撮影当日：最終準備と撮影

• サロンへの持ち込み：ホテルに忘れ物がないように持ち込みアイテムをチェック。
• 撮影実施：最高の笑顔で、ハワイでのウェディングフォトを楽しみましょう！

（※注：アメリカンホリデーズでは現地サロンでの持ち込みアイテムの受け取りは承っておりません。当日にお客様ご自身にてお持ち込みください。）

持ち込み可能アイテムの詳細を紹介

ハワイウェディングフォトで持ち込み可能なアイテムは多岐にわたります。どんなアイテムを持ち込めるのか、そしてそれぞれの注意点まで、具体的に見ていきましょう。

衣装関連の持ち込み

• ウェディングドレス・カラードレス

• 持ち込み可能：ほとんど全ての撮影会社で対応しています。
• 持ち込み料：アメリカンホリデーズでは、ウェディングドレスの持ち込みは$130（州税別・現地払い）となります。タキシードも合わせて持ち込む場合も同料金です。
• 注意点：

• 現地でのサイズ調整：持ち込み衣裳のサイズ調整は対応していない会社が多いため、日本でサイズ調整を済ませておくことが大切です。
• シワ対策・保管方法の検討：移動中にシワになるのを防ぐため、専用のハンガーボックスなどを利用し、現地のホテルでの保管方法も事前に考えておきましょう。
• 砂や海水による汚れ対策：ビーチでの撮影では、ドレスが砂や海水で汚れる可能性があります。汚れても良いように、対策をしておくか、クリーニングについて検討しておきましょう。

• タキシード・スーツ

• 持ち込み可能：全ての撮影会社で対応しています。
• 持ち込み料：アメリカンホリデーズでは、タキシードの持ち込みは$130（州税別・現地払い）となります。ウェディングドレスも合わせて持ち込む場合も同料金です。
• 注意点：

• ハワイの気候に適した素材選択：ハワイは温暖な気候なので、通気性の良い素材を選ぶと快適に過ごせます。
• シャツ・ネクタイ・靴の統一感：全体のコーディネートを事前に決めておくと、当日慌てずに済みます。
• シワ対策の重要性：ドレス同様、移動中のシワ対策は必須です。

撮影用小物の持ち込み

ウェディングフォトをより一層華やかに、そしておふたりらしく演出してくれるのが、様々な撮影用小物たちです。

• ブーケ・ブートニア
  花嫁様にとって欠かせないブーケや、新郎様の胸元を飾るブートニア。

• 持ち込み可能：全ての撮影会社で対応しています。
• 持ち込み料：無料～数千円の会社が多いです。アメリカンホリデーズでは、造花ブーケやハクレイは基本プランに含まれていますが、持ち込み料は無料です。お持ち込みの場合は事前にご連絡ください。 
• 注意事項：

• 生花ブーケ・プリザーブドフラワー・ドライフラワーは航空会社でNGの可能性がある：検疫の関係で、生花の持ち込みが航空会社によって規制されている場合があります。利用予定の航空会社に必ずお問い合わせください。

• リングピロー
  結婚指輪を置く大切なリングピローは、手作りされる方も多いです。

• 持ち込み可能：制限なく持ち込み可能です。
• 持ち込み料：無料のところがほとんどです。アメリカンホリデーズも持ち込み料無料となっています。
• おすすめアイテム：

• 手作りのリングピロー
• ご家族の思い出の品
• ハワイアンモチーフを取り入れたデザイン
• 貝殻やサンゴを使ったデザインなど、ハワイの自然にインスパイアされたものも素敵です。

• 撮影小道具
  「LOVE」や「ALOHA」の文字オブジェ、バルーンなど、写真に遊び心を加えてくれる小道具も人気です。

• 持ち込み可能：多くの場合、数量制限があることがあります。
• 持ち込み料：アメリカンホリデーズでは、撮影用小物については2種類まで無料、3～4種類は$30（州税別・現地払い）、5種類以上の場合は事前にお問い合わせください。
• ただし、1種類内での個数が多いもの、持ち運ぶことが難しい大きさやスタッフの手伝いが必要な大きさ、車に乗り切らない大きさのもの、危険物はお持ち込みいただけません。
• プランによっては、縦45cm×横50cm以内というサイズ制限がありますのでご注意ください。
• 人気アイテム：

• 「LOVE」「ALOHA」などの文字オブジェ
• ハート型フレーム
• バルーン・ガーランド
• サングラス・帽子
• おふたりの好きなキャラクターや思い出のぬいぐるみ、イニシャルブロックなども人気です。

• アクセサリー類
  ネックレスやイヤリング、ティアラなど、ドレス姿をさらに輝かせるアクセサリー。

• 持ち込み可能：制限なく持ち込み可能です。
• 持ち込み料：無料のところが多いです。アメリカンホリデーズではアクセサリーの持ち込み料は無料となっています。
• 対象アイテム：

• ネックレス・イヤリング
• ティアラ・ヘッドドレス
• 腕時計・ブレスレット
• 指輪（結婚指輪・婚約指輪）

• 特別な注意事項：高価なアクセサリーを持ち込む場合は、万が一に備えて保険への加入をおすすめします。また、貴重品はお客様ご自身の責任で保管・管理をお願いしています。サロンには貴重品をお預けいただける場所がありませんので、新郎様のポケットに入る程度の必要最低限にしていただくようお願いします。

持ち込み料金・条件を比較表にしました

ハワイでの持ち込み撮影を検討する上で、料金や条件は非常に重要なポイントです。アメリカンホリデーズの持ち込み料金や条件を分かりやすくまとめました。

アメリカンホリデーズ持ち込み料金表

アイテム	持ち込み料	条件・制限	含まれるサービス
ウェディングドレス・タキシード	$130 (州税別・現地払い)	ドレスのみ、タキシードのみ、または両方でも同料金。	基本プランに含まれる衣装用小物（パニエ、靴、シャツ、ネクタイ、ベストなど）はご利用いただけます。
撮影用小物	2種類まで無料
	3～4種類は$30 (州税別・現地払い)
	5種類以上は要問い合わせ	1種類内での個数が多いもの、持ち運ぶことが難しい大きさ、スタッフの手伝いが必要な大きさ、車に乗り切らない大きさのもの、危険物はお持ち込み不可。 スペシャルコースは縦45cm×横50cm以内まで。
カメラ	$20 (現地払い)	台数制限なし。GoPro・ドローンは持ち込み不可。	お客様が持ち込まれた機器でのカメラマンによる撮影のお手伝いは承れません。
ビデオカメラ	$40 (現地払い)	台数制限なし。GoPro・ドローンは持ち込み不可。	お客様が持ち込まれた機器でのカメラマンによる撮影のお手伝いは承れません。

※同行者様が撮影機器を持ち込む場合は、持ち込み料はかかりません。

他社との料金比較

多くの撮影会社が持ち込みサービスを提供していますが、その料金体系は様々です。アメリカンホリデーズは、「だれでも大切な人との思い出を形にしてほしい」という思いから、無駄な広告費や設備費などを徹底的に見直し、フォトプランに必要なものが全部込みでリーズナブルな価格を実現しています。 持ち込みについても、分かりやすい料金体系で安心してご利用いただけるよう努めています。

持ち込み条件・制限事項

安心して持ち込み撮影に臨んでいただくために、いくつかの共通条件と制限事項があります。

• 共通条件

• 事前申告：必ず撮影予約時に持ち込み希望の旨をお申し出ください。遅くとも撮影の2週間前までには、確定内容をお知らせいただくようお願いします。
• 清潔な状態：持ち込むアイテムは、必ずクリーニング済みで良好な状態でご持参ください。
• 安全性：撮影に支障のない、安全なアイテムをお持ちください。

• 制限事項

• 数量制限：アイテムごとに持ち込み可能数の上限が設定されている場合があります。撮影用小物の場合は、2種類まで無料、3～4種類は$30、5種類以上は要問い合わせとなります。
• サイズ制限：大型のアイテムは持ち込みが制限される場合があります。プランによっては、撮影用小物は縦45cm×横50cm以内という制限があります。
• 重量制限：航空輸送の重量制限にご注意ください。
• 材質制限：危険物や禁止物質、または撮影に不適切と判断されるものは持ち込みできません。判断が難しい場合は、事前にアメリカンホリデーズまでご相談ください。
• 撮影機器：GoProやドローンは持ち込み不可です。

• 特別な注意事項

• 生花：生花のブーケなどは、検疫や保冷輸送が必要となり、航空会社によっては持ち込み自体が規制されている場合があります。必ず事前に利用予定の航空会社にお問い合わせください。
• 貴重品：高価なアクセサリーや貴重品は、ご自身での厳重な管理をお願いします。万が一の破損、紛失、盗難などに関して、アメリカンホリデーズおよび現地催行会社は一切の責任を負いかねます。

トラブル回避と対処法

アイテムの持ち込みは、予期せぬトラブルが発生する可能性もあります。よくあるトラブルとその予防・対処法をご紹介しますので、安心して準備を進めてください。

輸送関連のトラブル

• 荷物の遅延・紛失

• 主な原因：通関の遅れ、航空便の遅延、住所不備などが挙げられます。
• 予防方法：

• 余裕を持った発送スケジュール：撮影日から十分に余裕を持って発送しましょう。
• 追跡可能な輸送方法の選択：荷物の現在地を確認できるサービスを利用しましょう。
• 正確な住所・連絡先の記載：配送先情報が必要な輸送方法の場合、ホテルの部屋番号まで正確に記載し、現地の連絡先も明記しておくと安心です。
• 保険加入による補償確保：万が一に備え、輸送保険に加入することをおすすめします。

• 対処法：

• すぐに追跡調査：輸送会社にすぐに連絡し、状況を確認しましょう。
• 代替案の準備：現地でのレンタル衣装や小物で代替できるか撮影会社に相談しましょう。
• 保険請求：もし紛失が確定した場合は、速やかに保険会社に連絡し、補償手続きを開始しましょう。

• 破損・汚損

• 主な原因：不適切な梱包、輸送中の衝撃、水濡れなどが考えられます。
• 予防方法：

• 専用ケース・ハンガーボックスの使用：ウェディングドレスなどは専用のケースやハンガーボックスに入れると、シワや型崩れを防ぎやすくなります。
• 防水・衝撃吸収材での梱包：緩衝材や防水シートを使い、衝撃や水濡れからアイテムを守りましょう。
• 「取扱注意」「上下指定」の明記：荷物に分かりやすく表示することで、輸送時の注意を促します。
• 写真による事前状態記録：持ち込む前に、アイテムの状態を写真や動画で記録しておくと、万が一の際に証拠となります。

• 対処法：

• 損害状況の記録：破損や汚損が見つかったら、すぐに写真や動画で記録し、証拠を保全しましょう。
• 緊急修理：現地で応急処置が可能か、サロンスタッフに相談しましょう。ただし、現地での修理は対応できないことがほとんどです。
• 保険・補償請求：損害賠償の手続きを開始しましょう。

現地でのトラブルと解決策

• 持ち込み衣装のシワ

• 原因：長時間の輸送や梱包方法によって、どうしてもシワがついてしまうことがあります。
• 予防方法：機内持ち込み可能なサイズの専用バッグを利用したり、丁寧に畳んで持ち運んだりすることが有効です。
• 対処法：アメリカンホリデーズでは、素材によって持ち込み衣装のシワ伸ばし対応が可能な場合があります。料金や対応可否については、持ち込み予定衣装の内容を事前にお知らせの上、ご相談ください。

• 持ち込みアイテムの保管

• 原因：現地での保管場所が確保できない、または管理が行き届かないことがあります。
• 予防方法：宿泊するホテルのクローゼットやセーフティボックスのサイズを事前に確認し、どのように保管するか計画しておきましょう。

対処法：持ち込みいただいたアイテムの保管・管理は、お客様ご自身の責任でお願いしています。貴重品は必ず身につけるか、ホテルのセーフティボックスなどを活用し、紛失・破損・盗難には十分ご注意ください。

 

実際の持ち込み事例とお客様の声

これまでに30,000組以上のカップルをサポートしてきた中で、お持ち込みでご利用頂いたお客様の声をご紹介します。

ドレス持ち込み事例

• 事例1：Aさんご夫妻（東京都・20代）
  「母から受け継いだヴィンテージドレスでの撮影を希望していました。30年前のドレスでしたが、アメリカンホリデーズさんの丁寧なサポートで、無事にハワイまで持参できました。ビーチでの撮影では、ドレスの美しいレースが夕日に映えて、本当に感動的でした。母も写真を見て涙を流して喜んでくれました。」

小物持ち込み事例

• 事例2：Cさんご夫妻（大阪府・20代）
  「手作りのガーランドとフォトプロップスを持ち込みました。二人で時間をかけて作った思い入れのあるアイテムで撮影できて、本当に満足しています。特に『ALOHA』の文字を使った写真は、ハワイらしさと二人らしさが表現できて、お気に入りの一枚になりました。」

 

よくある質問（FAQ）

持ち込み撮影について、お客様からアメリカンホリデーズによくいただく質問をまとめました。不安や疑問を解消して、安心してハワイウェディングフォトを楽しんでください。

持ち込み手続きについて

Q: 持ち込みの申し込みはいつまでにすればいいですか？

A: 撮影予約時に持ち込み希望の旨をお伝えください。遅くとも 撮影日の2週間前までには確定内容をお知らせいただくようお願いします。

Q: 持ち込み料金はいつ支払いますか？

A: アメリカンホリデーズでは、ウェディングドレスやタキシード、および基本的な小物の持ち込み料は現地サロンでのお支払いとなります。米ドル（現金またはクレジットカード：VISA・Master・JCB）でのお支払いとなりますので、ご準備ください。

Q: 持ち込みできないアイテムはありますか？

A: 危険物、大型のアイテム、個数が多いアイテム、車に乗り切らないようなものなどは持ち込みできません。また、GoProやドローンもお持ち込みいただけません。判断が難しい場合は、事前にアメリカンホリデーズまでご相談ください。

輸送について

Q: 生花のブーケは持ち込めますか？

A: 生花は検疫の関係で、航空会社によって持ち込みが規制されている場合があります。詳しくはお客様がご利用予定の航空会社に直接お問い合わせください。

現地対応について

Q: 持ち込んだ衣装のシワ伸ばし対応はできますか？

A: 素材によりお受け可能な場合がございます。料金や対応可否については、持ち込み予定衣装の内容を事前にアメリカンホリデーズまでお知らせの上、ご相談ください。

Q: 持ち込んだアイテムの保管はどうなりますか？

A: お客様ご自身の責任で保管・管理をお願いしております。サロンには貴重品をお預けいただける場所がございませんので、必要なものは新郎様のポケットに入る程度の必要最低限にしていただくようお願いしています。紛失、破損、盗難等については、当社および現地催行会社では責任を負いかねますので、十分ご注意ください。

まとめ：理想のハワイ持ち込み撮影を実現しよう

ハワイでお気に入りのドレスや小物を使ったウェディングフォトを撮影するために適切な準備が大切です。

持ち込み撮影のポイントをもう一度おさらいしましょう。

• 事前の十分な準備と計画：持ち込みたいアイテムを決め、早めに撮影会社に相談しましょう。
• 適切な輸送方法と保険加入：大切なアイテムを守るため、梱包や輸送手段、保険についてしっかり検討してください。
• 信頼できる撮影会社の選択：持ち込み実績が豊富で、疑問や不安に丁寧に答えてくれる会社を選びましょう。
• トラブル時の対応策の準備：万が一に備え、起こりうるトラブルとその対処法を把握しておくと安心です。

アメリカンホリデーズでは、15年以上の経験と30,000組以上の実績の中で、アイテムを持ち込みされる方の撮影も多くご対応させていただきました。

お気に入りのドレスや思い出の小物でハワイウェディングフォトをしたいというご希望ありましたら、ぜひアメリカンホリデーズまでお気軽にご相談ください。ハワイのウェディングフォト専門の日本人スタッフが、持ち込みに関するご相談からプランのご提案まで、丁寧にお手伝いさせていただきます。

お問い合わせ方法

• お電話：03-5472-7323（平日10:00-18:00、土曜10:00-17:00）
• オンライン相談：24時間受付中
• メール： info@american-holidays.jp
• LINE：@american-holidays

 

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・アメリカンホリデーズのハワイウェディングフォトのよくある質問

・ハワイウェディングフォトの場所で迷った方向け「撮影場所紹介」

【記事監修者情報】

［アメリカンホリデーズ プランナーチーム］

ハワイウェディングフォトのパイオニアとして、15年以上にわたり累計30,000組以上のカップルの夢を叶えてきました。アメリカンホリデーズの信条は、「すべての人の幸せをカタチに」。単に美しい写真を撮影するだけでなく、おふたりにとってハワイでの時間そのものが一生の宝物となるような、最高の体験をお届けすることを使命としています。今のプランを磨き上げながら、お客様のご希望に合わせたきめ細かいアレンジの提案で、数多くのカップルを最高の笑顔へと導いてきました。チームメンバーは全員、ハワイのウェディングフォト業界で長年のプランナー経験を積んでいます。ハワイ特有の気候、文化、そして最新のウェディングトレンドなどの専門知識を基に、お客様に最適なフォトプランを提案しています。