失敗しない!子連れのハワイウェディングフォトで気を付けておきたいポイント10
最近増えているのが子連れでのハワイウェディングフォト。夫婦だけでなく子供にも可愛い衣装を着せ、思い出に残る写真を撮ることができます。しかし「子供を海外に連れて行くのは心配」「撮影に集中できるか」など不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、失敗しないための子連れのハワイウェディングフォトで気を付けておきたいポイントをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
子連れのハワイウェディングフォトならロケーション選びに気を付けて!
ハワイウェディングフォトでは要望に合わせて、さまざまなロケーションを選択することができます。ロケーションにより印象が異なるだけでなく、撮影方法も変わるのでロケーション選びは大切です。
ここでは、子連れのハワイウェディングフォトに向けてロケーション別に撮影時気をつけたいことを解説します。
アラモアナビーチ
アラモアナビーチは、約1㎞の白い砂浜が広がるホノルルの市民から愛されるビーチ。日本人はそこまで多くなく、のんびりとした雰囲気が魅力です。沖にサンゴのリーフが広がっているため、波が静かで家族連れも多く訪れます。 しかし小さなお子さんだとはしゃいでしまい、海で転んでしまうリスクがあります。
アラモアナビーチはほかのビーチよりも静かなビーチですが、いつ怪我をするかわかりません。ビーチでの撮影を希望する場合は、お子さんが怪我をしないように子供1人に付き大人1人付いて見れるようにしておきましょう。
カピオラニパーク
カピオラニパークは、敷地面積は約60万平方メートルのハワイで1番古く大きい公園です。ワイキキの東側にあり、パーク内からはダイヤモンドヘッドが見ることができます。また園内にはホノルル動物園があったり、パークの近くにはワイキキ水族館があったりと子供連れでも楽しめる施設が揃っているのが魅力です。
しかしカピオラニパークは敷地が広いため、お子さんが迷子になる可能性があります。知らない土地で探すのはとても大変なので、遠くに行かないように大人が見ている必要があります。見失わないよう手を繋いでいるのも効果的です。
ワイキキタウン
ハワイの中心地として知られているワイキキタウンは、歴史ある街並みと近代的な街並みの両方を堪能できるスポットです。観光客だけでなく地元の住民が過ごしやすいよう、歩道が広めに作られているため安心して散策できます。またオープンスペースがさまざまな場所に配置されているので、散策で疲れたらすぐに休むことができるのもポイントです。
しかしワイキキタウンは人が多く、他の人とぶつかりやすいというデメリットがあります。初めて見る植物や日本とは違うリゾート感のある街並みにお子さんのテンションが上がり、走り出してしまう場合があります。他の人とぶつかることで怪我をする可能性もあるので、ぶつからないように注意しましょう。
ダウンタウン
ダウンタウンには、ハワイの歴史を振り返る上で欠かせない建築物や銅像がたくさんあります。ワイキキタウンよりも観光客が少なく、ゆったりと過ごせるのが特徴。無料で見られるアートギャラリーがあるため、芸術に興味のある方も多く訪れます。 そんなダウンタウンですが、治安がよくありません。昔よりも治安がよくなりましたが、盗難被害はまだ報告されています。また休日は街を歩く人が少ないため、犯罪に巻き込まれるリスクが高いです。
ダウンタウンで撮影を行う場合はプロの撮影会社に依頼をし、平日の昼間に撮影を行いお子さんから絶対に目を離さないようにしましょう。
カカアコタウン
カカアコタウンは、今注目されているスポット。街のいたるところにさまざまなアート作品があり、歩くだけで楽しい気持ちになります。ホノルルの中心地であるワイキキに近く、アクセスもいいため観光客も多く訪れます。
しかしカカアコタウンは、治安がよくありません。カカアコタウンは元々倉庫街を再開発し人気を集めている街のため、今でも倉庫や工業地帯が残っています。夜になるとトラブルに巻き込まれるリスクが高くなるため、できるだけ明るい時間に行くようにしてください。また明るい時間帯でも注意し、撮影時はお子さんから目を離さないようにしましょう。
希望のロケーションで撮影できるプラン選びの注意点
撮影したいロケーションが決まったら、プラン選びに進みましょう。 ここでは、希望のロケーションで撮影できるプランの選び方と注意点を解説します。
お子様も楽しめる撮影時間の長さかどうか
ハワイウェディングフォトは、プランによって撮影時間が大きく異なるため、予約する前に撮影時間を必ずチェックするようにしましょう。
撮影時間が長すぎるとお子さんが退屈に感じ、飽きてしまう場合があります。そのためプランを選ぶときは、できるだけ短時間で撮影を行えるプランを選ぶのがおすすめです。
例えばアメリカンホリデーズでご用意しているオリジナルビーチフォトプランは、ビーチの撮影のみのため撮影自体は1時間未満で終わります。飽きる前に撮影を終わらせることができるので、家族でハワイウェディングフォトを撮影したい場合にぴったりなプランとなっています。撮影できるビーチはアラモアナ・マジックアイランドのどちらかです。ウェディングフォトの仕上がりを想像し、好きなビーチを選びましょう。
フォトウェディングにおける予算
ハワイウェディングフォトのプランを選ぶ前に、2人で相談し予算を決めておくようにしましょう。
子連れでの撮影の場合、プラン料金にプラスして同行料やその他の料金が発生する場合があります。追加料金は会社によってバラバラなので、どの会社だと価格を抑えてウェディングフォトを撮影できるのか見比べるようにしましょう。
子連れのハワイ撮影の時間選びのポイント
お子さんの食事の時間やハワイでのアクティビティ体験など、ウェディングフォト撮影以外も考慮し時間を選ぶ必要があります。大体の時間を予想しておくことで、当日スムーズに進めることができるのです。 ここでは、子連れでハワイ撮影をする際の時間選びのポイントをご紹介します。
食事のタイミング
ハワイのウェディングフォトは、支度から撮影終了まで時間が掛かります。そのためいつ食事をとるか、タイミングを検討しておく必要があります。特にお子さんはお腹が空き不機嫌になってしまうこともあるため、どのぐらい掛かるか逆算し食事を摂るようにしましょう。 タイミングを計っていても心配な方は、お菓子など簡単に食べられるものを持っておくのもおすすめです。
他のアクティビティとのスケジューリング
ウェディングフォトの他に、ハワイでアクティビティも楽しみたいという方はしっかりそれぞれのアクティビティに間に合うようにスケジュールを立てるようにしましょう。
ハワイでのウェディングフォトは早いプランで、支度から撮影終わりまで4時間程度掛かります。他のアクティビティは何時までやっているのか、ウェディングフォトが終わってから向かっても間に合うのか、予約したプランの所要時間を確認しスケジューリングするようにしましょう。 ハワイでは海の生物と遊べるシーライフパークやTVや映画のロケ地ツアー、潜水艦ツアーなどさまざまなアクティビティを楽しむことができます。
日本ではできないようなアクティビティも多く、大人だけでなく子供も楽しめると人気です。ハワイ旅行の思い出作りに、家族でさまざまなアクティビティに参加してみてください。
お子様の衣装選びやイメージを忘れずに!
子連れのハワイウェディングフォトで欠かせないのが、お子さん用の衣装です。 ここでは、ハワイで子連れのウェディングフォトをする上での衣装選びについて解説します。
男の子の衣装の選び方
ハワイウェディングフォトでの男の子の衣装は、可愛さのあるスーツスタイルやお父さんに合わせたお揃いコーデ、ハワイならではのアロハシャツがおすすめです。
きっちりスーツスタイルの衣装も大人とは違った良さがあり素敵ですが、柄シャツやサスペンダーなど少しアクセントを加えることで子供らしい可愛さを表現できます。またお父さんが蝶ネクタイやポケットチーフ、帽子などをお揃いにするのもおしゃれです。お揃いの小物が見つからない場合は、衣装の色味を合わせると統一感がでます。
ハワイ感を出したい場合は、アロハシャツを選びましょう。アロハシャツはハワイの歴史と文化を象徴するアイテムです。ゆったりとしたデザインのものが多く着やすいのがポイント。いろいろなデザインがあるので、撮影するロケーションや雰囲気に合わせて選びましょう。
女の子の衣装の選び方
ハワイウェディングフォトでの女の子の衣装は、ドレスやお母さんに合わせたお揃いコーデ、ハワイ感のあるムームーがおすすめです。
ドレスはプリンセスドレスやシンプルドレスなどデザインやカラーが豊富なので、お子さんの着たいものを選ぶことができるのがポイントです。またお母さんの衣装に合わせたドレスを選ぶと、親子でペアルックを楽しめます。カラーを揃えてデザインを変えたり、お揃いのヘッドドレスを付けたりさまざまなペアルック方法があるので、じっくり考えて選んでください。
ハワイらしい衣装なら、ムームーを選びましょう。ムームーはハワイの女性の正装です。ワンピースのような形をしており、ハワイの結婚式でも着られます。カラフルなものやフリルがついたものなど種類が豊富なので、いろいろなムームーを見てお気に入りを見つけましょう。
お子様の体調管理はしっかりと!
ハワイ旅行は移動時間が長く、出発前に緊張してしまうお子さんも多いです。到着後は食事の違いや気温の差などの外的環境を含め、当日元気に過ごせるよう体調管理を徹底しましょう。 ここでは、ハワイ出発前とハワイ到着後の体調管理方法をご紹介します。
ハワイ出発前までの体調管理
ハワイ出発前は風邪を引かないことはもちろん、緊張しないようにどういう乗り物に乗るか、どこに行くかを写真を見せながら説明しておくのがおすすめです。あらかじめ予習しておくことで、緊張しないだけでなく移動中騒ぐことなく過ごせます。
写真と説明だけだと不安という方は、飛行機ごっこ遊びをしてみましょう。飛行機ごっこ遊びは、飛行機に乗ったらどうすればいいかを遊びながら覚える方法です。遊びながら覚えることで、飛行機に乗っても緊張せず不安から体調を崩すリスクを下げることができるので、ぜひ試してみてください。
ハワイ到着後の体調管理
ハワイ到着後は、食事や気温の差など外的要因で体調を崩す可能性があります。ハワイに着いたからといって好きなものを好きなだけ食べてしまうと、元気な状態でウェディングフォトを撮影することができないため、食べ過ぎには注意しましょう。
またハワイは年間を通して気温が高いため、熱中症になる可能性があります。特にベビーカーを使っている場合、地面からの熱が伝わりやすく熱中症になりやすいため、体調は大丈夫か確認するようにしましょう。こまめな水分補給をしたり、屋外に長時間いないようにしたりできる限りの対策を行ってください。
最後にプール熱と呼ばれるお子さんがかかりやすい感染症にも注意しましょう。お子さんがかかりやすい夏風邪のひとつで、くしゃみやせき、接触によって感染します。手洗いやアルコール消毒で感染のリスクを減らせるので、手洗いうがいを徹底してください。
ご夫婦の体調管理を忘れずに!
お子さんの体調管理も大切ですが、ご夫婦の体調管理も大切です。お子さんの体調に気をとられて、自分たちの体調を管理するのを忘れないようにしましょう。 ここでは、体調を崩さないように意識して気をつけてほしいポイントを解説します。
日本とハワイの気温差
日本は四季によって気温が異なりますが、ハワイは年間を通して温暖な気候です。5月~9月までが夏季と10月~4月までが冬季と別れていますが、平均気温は5℃前後しか変わりません。そのため日本とハワイの気温差で体調を崩す方も少なくないのです。
特に日本の寒い時期にハワイに行く際は注意が必要です。ハワイは暑いだけでなく湿度も高いため、熱中症になる可能性があります。立ちくらみや体が重い、体が熱いなど体調に変化を感じたら無理をせず休むようにしてください。 また熱中症にならないよう対策することも大切です。長時間の外出を避けたり、こまめに水分補給したり熱中症にならないよう事前の対策をしっかり行いましょう。
時差ぼけ
日本とハワイの時差は、19時間あります。ハワイのほうが遅れているため日本が夜の7時の場合、ハワイは深夜の0時です。 時差ぼけすることで、睡眠時間が減少し体調を崩す可能性があります。そのため現地についてからではなく、日本を出発する前から時差ぼけ予防を行いましょう。
時差ぼけ予防1つ目は、ハワイの生活リズムに近づけることです。ハワイと日本の時差は実質5時間なので、普段のリズムを1時間~2時間ずらすだけでも時差ぼけの予防になります。飛行機に乗ったらハワイの時間で行動できるように、搭乗前から調節しましょう。
時差ぼけ予防2つ目は、ハワイ到着後日光に当たることです。太陽の光は体内時計をリセットしてくれるといわれています。長時間の移動で疲れていると思いますが、時差ぼけしないように太陽に当たるようにしましょう。 どうしても眠い場合は仮眠をとるのがおすすめですが、長時間の睡眠には注意してください。1度に長時間寝てしまうと、変な時間に目が覚め時差ぼけが治らなくなります。万全の体調でウェディングフォト撮影を行うためにも、睡眠時間には気を付けましょう。
ウェディングフォト開始前までは時間に余裕を持って準備を
日本出発前に慌てて準備し、せっかく買ったアクセサリーを忘れたり、お子様が当日なかなか起きれずに遅刻してしまったりすることも多いです。 ここでは、そういったトラブルが起きないようウェディングフォト開始前の動きについて解説します。
前日までに忘れていることがないか最終確認
ウェディングフォト当日は、準備でバタバタするので、持っていくアクセサリーや小物は前日のうちに準備し、忘れ物がないかチェックするようにしてください。
「どうしても忘れ物をしてしまう」「子供が小さいから何度もチェックしている余裕がない」という方は、日本出発前に必要なもののチェックリストを作っておくのがおすすめです。何が必要なのか目に見えるようにしておくことで、忘れ物をするリスクを軽減させられます。またチェックを入れることで、何度も確認をする必要がなく家族で過ごす時間が増えます。準備をスムーズに進められるよう、事前に準備を忘れずに行いましょう。
当日は余裕をもって早起きを
前日にウェディングフォトの準備を終わらせていても、当日は余裕をもって早起きするようにしましょう。ウェディングフォトはプランによって集合時間が異なりますが、集合時間が早い場合も多いです。子連れだと特にお子さんの準備がスムーズに進まないことがあるので、時間に余裕を持ち行動してください。
またウェディングフォトは撮影中食事をとることができないため、出発前に食事をする必要があります。これはお子さんも同様です。事前に考えておいた食事のタイミング通りに食べられるよう準備しておきましょう。
撮影時子どもの機嫌を保つための工夫
撮影は新郎新婦にとっては待ちに待った時間ですが、お子さんにとっては退屈になってしまう場合もあります。また慣れない環境で泣き出してしまう可能性もあるため、機嫌を保つ工夫をしなくてはいけません。 ここでは、撮影時に子どもの機嫌を保つための工夫をご紹介します。
子どもが好きなおもちゃを用意!
撮影中集中が切れてしまわないように、普段使っているおもちゃを用意しておくのがおすすめです。知らない場所での撮影なので、集中力が続かないお子さんもたくさんいます。 そこで普段から使用しているおもちゃを持っていくことで、集中が切れても泣かずに過ごしてくれます。
おもちゃは小さすぎると無くしてしまうリスクがあるため、なくさない大きさのおもちゃを選ぶようにしましょう。またおもちゃの持ち込みなどが可能かどうかは、事前に撮影会社に確認してください。
長い撮影の場合には、お子様が好きなお菓子持参もおすすめ!
ウェディングフォト撮影が長くかかる場合は、お子さんが好きなお菓子を持参するのがおすすめです。撮影中は基本的に食事をすることができませんが、撮影場所への移動中などは手軽に食べられる一口お菓子であれば食べても問題ありません。
しかし撮影会社によってはお菓子を食べる時間が確保できない場合もあるため、念のため撮影会社にも問題ないかを確認してください。 お子さんが好きなお菓子をハワイで購入するのが難しいため、心配な方は日本から持ってくるようにしましょう。
撮影時はトラブル対策と防犯対策を念入りに
ハワイでのウェディングフォト撮影は、何があるかわかりません。何が起きてもいいように、事前に対策をしておきましょう。 ここでは、撮影時のトラブル対策と防犯対策について解説します。
ハワイのフォトウェディングは熱中症対策必須!
ハワイでの撮影で最も気を付けなければならないのが熱中症です。慣れないタキシードやドレスを着ているのはもちろん、日本と気温・湿度が異なるため、普段通りに水分をとっていても熱中症になる可能性があります。特に夏季は最高気温が30℃を超える日もあるため、撮影時以外は日陰に入るなど対策してください。 撮影中は特に水分補給を忘れないように行い、熱中症にならないようにしましょう。
日焼け対策
ハワイは日差しも強いため、日焼け止めや日傘を持っていくようにしましょう。ウェディングフォトの撮影は屋外が多いため、日に焼けてしまいます。そのため日本では日焼け止めを塗っていない方も、忘れずに塗るのがおすすめです。 日焼け止めは大人だけでなく、子供も使用できる商品を購入してください。
子供の肌は大人の肌よりも敏感なため、大人用を使用してしまうと肌が荒れてしまう可能性もあります。お子さん用の日焼け止めは、子供用の低刺激のものを選ぶようにしましょう。
ウェディングフォトの撮影以外で外出する際は、日傘を持ち歩くのもおすすめです。日傘は日差しを遮るだけでなく、暑さを軽減できたり発汗量を抑えられたりします。女性が使っているイメージがありますが、熱中症対策にもなるため男性も日傘をさすようにしましょう。またこれから日傘を購入する方は、遮光率の高い遮光傘か一級遮光傘を選ぶのがおすすめです。自分たちだけでなくお子さんのためにも、遮光率の高い傘を使用しましょう。
お子様からは必ず目を離さないように
ハワイは日本人観光客が多いため安全というイメージがある方もいらっしゃいますが、ハワイといえど海外のためお子さんからは必ず目を離さないようにしてください。 特に広い場所や路地が入り組んでいる場所は、見失ってしまうと見つけるのが大変です。
またエリアによっては治安が悪い場所もあるため、犯罪に巻き込まれるリスクもあります、 楽しいウェディングフォトの撮影中でも、お子さんの位置を必ず確認するようにしましょう。
撮影前に必ずトイレに行っておく
撮影が始まるとなかなかお手洗いに行けなくなります。もし撮影の途中でお手洗いに行ってしまうと、撮影が中断してしまい撮影時間が短くなってしまうのです。 さまざまなポージングで撮影するには、時間が掛かるためお手洗いは着替える前や撮影が始まる前に必ず行っておくようにしましょう。
撮影出来なかった場合のため代替案を用意!
天気や体調不良などの影響により、撮影ができない場合もあります。ウェディングフォトの撮影ができなくてもハワイを楽しめるよう、事前にどうするかを決めておくのはおすすめです。 ここでは、万が一撮影が出来なかった場合の代替案をいくつかご紹介します。
台風や災害などで撮影が出来ない場合に楽しめるアクティビティ
台風や災害などで撮影が出来ない場合は、ショッピングモールに行ったりマッサージやスパに行ったりするのがおすすめです。日本とは品揃えが異なるため、ショッピングモールを見るだけでも楽しめます。疲れている方は、マッサージやスパに行ってみてください。ハワイならではのマッサージやスパを体験できます。
またハワイにはキッズシティと呼ばれるお子さん向けの室内遊び場があります。キッズシティにはおままごとができるキッチンコーナーや大人も夢中になれるレゴコーナー、いろいろな遊び方ができるボールプールなどがあります。ベビー専用エリアや授乳室も完備されているため、赤ちゃんのいる家族でも安心です。さまざまなコーナーがあるため、飽きずに遊ぶことができるスポット。ショッピングセンターの中に入っているので、帰りは買い物をして帰ることができます。お子さんだけでなく大人も満足できるので、ぜひ行ってみてください。
体調不良で撮影が出来ない場合の代替案
ハワイに来たけど体調不良で撮影が出来ない場合は、ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター内で行われてるハワイアンショーを観に行くのがおすすめです。ロックとハワイアンが融合したショーには、有名キャストも出演しています。圧巻のファイヤーダンスはお子さんの興味もそそります。ワイキキでしか見れない世界レベルのショーなので、ぜひ見に行ってみてください。 他にもハワイではさまざまなショーが開催されているので、宿泊している近くでショーをやっていないかチェックしてみましょう。
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