アメリカンホリデーズ

2022年03月12日

ビーチフォトを撮りたいならハワイ!おすすめロケーションと海での撮影ポイントをご紹介

青い海をバックに新婦のドレスの裾を持ち上げて後ろをついていく新郎

燦然と輝く太陽、青い空と広大な海、白い砂浜…。
今ハワイらしい絶景を背景に想い出の写真を撮影する、ビーチフォトウェディングに注目が集まっています。

写真のクオリティはもちろん、ビーチや教会など撮影場所・ロケーションにもこだわりたいもの。
もちろん、ウエディングドレスやヘアメイク、撮影小物などもバリエーションが気になりますよね。
そこで今回は、通常の結婚式や撮影と違って注意しておきたい点をまとめてご紹介します。

目次

・そもそもビーチフォトウェディングって?
・ビーチフォトウェディングの注意点
・おすすめのロケーション3選
・まとめ:一生に一度の思い出を、2人ハワイで

そもそもビーチフォトウェディングって?

夕焼けをバックにキスをする男女

フォトウエディングとは、結婚式をする代わりに行う写真撮影のこと。結婚式は行わずに、ウエディングドレスやタキシード、和装など結婚式の衣装を着て、好きなロケーションで写真のみを撮影し、結婚の思い出にします。
特に、沖縄やハワイなどのオーシャンビューで行われるビーチフォトウェディングが最近では主流になりつつあるのです!

フォトウエディングと一言で言っても、サービスを提供する式場やスタジオによってプランはさまざま。写真だけのみならず、立会人の方にも参列いただいて挙式も行えるものや、ご親族の方々のみを招いて撮影後に会食ができるプランなど多くのプランがあります。

また、「結婚式をしたいけど予算がなくてできない」、「費用をできる限り節約したい」という方にもピッタリ!。フォトウエディングであれば結婚式を挙げるより大きくコストが抑えられることも魅力です。。

また、挙式や披露宴は、事前準備や打ち合わせ、式当日のスピーチなどやるべきことが多いものです。その点フォトウエディングであれば、多くても2回くらいの打ち合わせだけで撮影することができるので「時間や手間をかけずに結婚の記念となるものが欲しい」という方からも選ばれています。

その他にも、「授かり婚のため、結婚式をする余裕がない」「再婚なので、結婚式を挙げるよりも記念だけ残したい」「入籍した当時に式を挙げられなかったけど、やっぱりウエディングドレスを着た写真が欲しい」といった方など、様々なライフスタイルの合わせたプランを選択できるのがフォトウエディングの魅力といえるでしょう。

ハワイでビーチフォトウェディング!しっかり確認したい4つの注意点

海に向かって手をつなぎあう二人のブライダルフォト

フォトウェディングの撮影場所としてハワイは特に人気のスポットですが、失敗や後悔をすることもあるようです。
失敗したからといって、何度もハワイへ行き撮影することもできません。
後悔のないように事前に失敗談を知り、ぜひ対策してみてください。

①選んだプランに好みのドレスが無かった

気に入ったもの選ぶと追加料金がかかることや、プランをアップグレードしなければならないこともあり、「予算を超えてしまった!」という先輩カップルも…。
国内であれば打ち合わせをするなど、撮影日前に試着できる機会がありますが、海外になるとそれができません。
ピッタリなサイズがないこともあるため、お問い合わせ時や契約する前に確認することが重要。
もしくは、日本でレンタルor購入して持ち込みができる業者を選んだほうが安くなることもあります。
新婦は何度もウェディングドレスを着る機会がないため、慎重に選びましょう。

アメリカンホリデーズのフォトウェディングプランなら、レンタルドレス&基本の小物付き。ドレスは約200着の中から選ぶことができます!

②日焼けが原因で思ったような写真が撮れなかった

「撮影するときに日焼けが目立ってしまう…」「日焼け跡が撮影中にヒリヒリ痛む…」というようなハプニングも!?
せっかくのウェディングフォトですから、一番キレイな自分で撮影を思う存分楽しみたいですよね。そのためにも撮影前は日焼けをしないように心がけましょう。

特にハワイでの撮影は要注意です。
日本と比べて、日差しの強さが3〜5倍とも言われているハワイの太陽。少し陽に当たるだけで、あっという間に日焼けしてしまいます。
日焼け止めはハワイでも簡単に手に入るので、ビーチに出る前にしっかりと日焼け止めを塗りましょう。
それでも日焼けが心配な方は、ハワイ到着翌日など日焼けをする前に撮影しちゃうのもオススメ♪。

③寝坊をしてしまい、撮影や準備に十分な時間がとれなかった

日本からハワイまで約7時間のフライトに加え、時差は19時間!
時差ボケだけでなく、座りっぱなしの機内では想像以上に体力を消耗してしまいます。

翌日以降のフォトウェディングに備えて無理のないよう、余裕のあるスケジュールを計画しましょう。いつもより早起きして、ハワイの朝日や朝食をゆっくり堪能するのもオススメです。

④お酒の失敗

フォトウェディングでは、撮影前に新郎新婦の衣装合わせやヘアメイクがあり、男性よりも女性の準備の時間のほうがどうしても長くなります。
準備が終わるまでの時間を使って街の散歩などをするのはいいのですが、ごくたまにお酒を飲んでしまって失敗しちゃう殿方も!

撮影前の緊張をほぐすためだったり、ハワイのビールに興味があったり、理由はいろいろありますが、飲酒をしてしまうと

▶酔って集合時間に遅れてしまう
▶頬が赤らんでしまう
▶トイレが近くなってしまう

などなど、撮影時のトラブルに繋がりやすくなってしまいます。

そんな時に辛い思いをするのはやはり女性側。ふたりの大切なフォトウェディングを寂しい思い出にしないためにも、お酒は撮影の後にとっておきましょう。

おすすめのロケーション3選

しゅろ並木をバックに手をつなぎ笑いあう二人のブライダルフォト

さて、ハワイでフォトブライダルを行う際、何よりもカップルを悩ませるのはやっぱり撮影場所。
何度もハワイを訪れたことがあるカップルならお気に入りのスポットや、思い出の場所などもあるかもしれませんが、フォトブライダルが初めての海外というカップルも少なくありません。

そこで、初めてハワイに行く人に向けて、絶対外さないおすすめの撮影スポットを3箇所ご紹介!
一生に一度の大事な思い出。後悔しない撮影スポット選びの参考にしてください!

1.ビーチ撮影なら、アラモアナビーチ!

ワイキキから車で約15分のところにあるアラモアナビーチ。穏やかな海と砂浜が広がり、自由にフォトウェディングを楽しむことができます。
また、アラモアナビーチの西側へ行くと、観光客や通行人が写り込みにくいスポットがあり、写真を撮るには穴場のスポット。

さらに、ビーチの面積が広いため人物寄りの写真だけでなく、風景を大きく入れた写真や、海をバックにした写真など、さまざまなロケーションで撮影することができます。理想のロケーションで最高の思い出を残せますよ!

2.教会撮影なら、プリマリエ教会!

ダイヤモンドヘッドのカイムキエリアにあり、「光と花の教会」と呼ばれ親しまれている三角屋根のプリマリエ教会。色とりどりの花々やヤシの木、純白で統一された美しい外観と内観が写真映えして、南国感をより一層感じさせてくれる雰囲気の教会です。教会の中に入ると、光を浴びて輝くステンドグラスが印象的。

大理石で造られたバージンロードは花びらで飾られ、まさに穏やかで純粋な水面を彷彿とさせてくれます。教会前で行われるフラワーシャワーもおすすめ!

ワイキキから車で約10分というアクセスの良さも人気の秘訣!

3.映画のような一コマを残すなら、ケワロベイシンパーク!

ガイドブックにはあまり載っていないケワロベイシンパーク。実はアラモアナビーチに隣接しているんです。ここでは、日本で見ることができないような、アメリカンで迫力のある船をバックに撮影することができ、映画の主人公を味わえるスポットです。

アラモアナ周辺のビーチ撮影だけでは物足りないという方にもヨットハーバーは非常に人気で、日中の撮影も美しいですが、サンセットもおすすめです。船につけられた明かりや街灯が海に反射してエモい写真を残すことができますよ。

まとめ:一生に一度の思い出を、2人ハワイで

いかがでしたでしょうか。今まで海外に行ったことがないという人も少なくはないと思いますが、初めての海外をウェディングフォト撮影で訪れるというのも、二人の記憶に残り、非常にロマンチック。

初めての海外は色々と不安が付きまとうものですが、アメリカンホリデーズならサービスを提供する式場やスタジオのスタッフがしっかりとサポートしてくれるので、安心して一生に一度の思い出を残すことができます。

この機会にアメリカンホリデーズでビーチフォトブライダルを検討してみてはいかがでしょうか?


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