アメリカンホリデーズ

2023年07月11日

ハワイ婚の特権!新婦にはハクレイ、新郎にはマイリレイが欠かせない!

ハワイでは古くからレイ文化が浸透しています。
結婚式では新婦が「ハクレイ」、新郎が「マイリレイ」という華やかなレイを身に着けるのが定番。

しかし「ハクレイ」や「マイリレイ」の魅力は見た目の華やかさだけではありません。
そこに込められた意味を知ると、ハワイ婚をより楽しめますよ!

そこでこの記事では、「ハクレイ」と「マイリレイ」の名前の由来やつける意味について解説します。
コストを抑えたプランもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ハワイ婚で新婦が着けるハクレイってなに?

ハクレイを被った新婦の写真

ハクレイとは結婚式で新婦が頭に着ける花冠のことです。
ハクレイに使う花や葉に決まりはなく、色や大きさなどからドレスやヘアスタイルに合った自分好みのものを選べます。

とくに人気があるのはプルメリアなどハワイならではの花を使ったハクレイ。
生花だと香りも楽しめます。

ハクレイの名前の由来

ハクレイの名前の由来は、その作り方と形状。
土台に様々な種類の異なる素材をのせる「ハクスタイル」と呼ばれる作り方と「リース」や「花輪」という意味合いをもつ「レイ」が合わさり「ハクレイ」と名付けられました。
また、ハワイ語で「頭」は「ポオ」というため、レイポオと呼ばれることもあります。

ハクレイを着ける意味

結婚式でハクレイを身に着けることは、結婚式をあげられたことに対する「祝福」や「感謝」「夫婦の絆」や「愛情」を表現する意味があります。

ハワイに行くと、現地の旅行会社やホテルの方にレイをもらった経験がある人も多いのではないでしょうか。

レイはもともと「魔除け」や「神様への信仰」として使われていました。
そこから派生し、現在はレイを贈ることで「歓迎」「感謝」「祝福」を表現し、結婚式でハクレイを身に着けるのが一般的となっています。

また、「Lei(レイ)」の直訳は「愛しい人」や「絆」。
結婚式にもぴったりですね。

ハワイ婚で新郎が着けるマイリレイってなに?

マイリレイをつけた新郎の写真

マイリレイとは、ハワイの固有植物であるマイリの葉で作られたレイのこと。
結婚式で、新婦から新郎へ贈られます。
基本的にレイにはどんな植物を使ってもいいのですが、マイリレイだけはマイリの葉のみで作られる特別なレイです。

色鮮やかな花を使えるハクレイと違い、華やかさはありませんが、緑一色で存在感があり、タキシードとの相性もバツグン!
爽やかな雰囲気を演出できるでしょう。

マイリレイを着ける意味

マイリレイには「夫婦の絆」という意味があります。
マイリの葉は、昔から「人と人を結ぶ象徴」「人と神を結ぶ象徴」といわれており、結婚式で、新婦から新郎へマイリレイを贈ることで、夫婦の固い絆を神に誓います。

また、結婚式でマイリの葉を身に付けると「ハワイの神から祝福される」意味合いも。
ハワイ婚のマストアイテムのひとつです。

ハクレイやマイリレイを使ったハワイ婚はアメリカンホリデーズにお任せ

ヤシの木の前で手を繋いだ二人のブライダルフォト

チャペルなどで多くのゲストを招待する一般的な結婚式は、どうしても費用がかさみます。「ハクレイやマイリレイを使ったハワイ婚を楽しみたいけど、費用が気になる・・・」という方には、アメリカンホリデーズが提供する、挙式+教会・ビーチ撮影のプランがおすすめです。

ゲストは新郎新婦お2人または親しい家族や友人のみ。
アットホームなハワイ婚を低価格で実現できます。

たとえば、観光地としても有名なホノルルエリアにある教会「ホノルルクリスチャンチャーチ」。
緑豊かな渓谷に位置し、長年地元の人々に愛されているこの教会での挙式+教会・ビーチ撮影のプランだと19万9,000円から!(※)

また、扱いやすい造花のハクレイやマイリレイも用意されており、美しい写真で残せるのもアメリカンホリデーズが提供するハワイ婚の魅力。
神聖なる教会での挙式やビーチ撮影など、ハクレイやマイリレイを存分に楽しめます。

ハクレイやマイリレイでハワイ婚を盛り上げよう

ハクレイとマイリレイをつけた4人の写真

アメリカンホリデーズなら、予算をおさえながらハクレイとマイリレイを楽しめるハワイ婚のプランがあります。
予算を抑えられるのはもちろん、挙式やウェディングフォト、ウェディングドレスなど、こだわりたいところに浮いた費用をまわすことも。

とことんハワイらしさを堪能できるアメリカンホリデーズのハワイ婚。
少しでも気になる方はぜひお気軽にご相談ください!

(※)価格は2022年9月現在のものです。変更の可能性もあるので詳しくは公式サイトをご確認ください。


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