アメリカンホリデーズ

2022年12月06日

ハワイ婚は2人だけでもOK!メリットとデメリットを紹介!

特徴的なアートの前で笑顔の二人写真

「結婚式」という言葉を聞いてどんなイメージが湧きますか?
華やかな​式場で、大勢の知人に囲まれて​…そんな賑やかな雰囲気を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

しかし、いざ結婚が決まっても、実際そんな結婚式を挙げる余裕がないというカップルもいますよね。
賑やかな結婚式はもちろん良いものですが、莫大な費用面はもちろん、参加者の日程調整や招待に関する手間や気遣い等々、大変な面が多いのも事実。
近年のコロナ禍の影響もあり、大規模な結婚式は減る一方です。

そんな中、「二人だけのハワイ婚」を選択するカップルが増えてきています。
この記事ではその気になるメリットとデメリットを紹介します。
これから結婚式を挙げる予定がある方も、金銭面で挙式は諦めていたという方も、ぜひこの記事をチェックの上、二人の大事な思い出作りにお役立てください。

ハワイ婚のメリットとは?

ビーチで笑顔の写真

ハワイで結婚式を挙げる人におすすめなのが、その最大の特長を活かしたビーチウェディング。
ハワイといえば、綺麗なビーチは欠かせないロケーションですよね。

ビーチウェディングは文字通りビーチでカジュアルな挙式を行うものや、近隣の教会で挙式を行ったのちにビーチでウェディングフォトを撮影するものもあります。
日本では味わえない非日常感はもちろん、昼と夕方でも違った雰囲気を楽しむことができるでしょう。そんなハワイ婚のメリットは大きく、下記の五つが挙げられます。

■ハワイ婚の五つのメリット
(1)都合の良い日程で決められる。
(2)気を使うことなく堪能できる。
(3)ドラマチックな結婚式が挙げられる。
(4)挙式とハネムーンを兼ねることができる。
(5)挙式費用を抑えられる。

では、以上に挙げた五つのメリットについて少し詳しく説明していきます。

(1)都合の良い日程で決められる。

芝生で手を繋ぐ二人の後ろ姿の写真

日本で挙式をするなら会社の人や遠い親戚まで招待する人も多いですが、海外で挙式をするとなると近しい親戚や友人のみ、もしくは二人だけで開催するケースがほとんどです。

国内で挙式し、多くの人の日程に配慮して計画するのは大変ですが、海外での少人数の結婚式となると日程調整にかかる配慮や手間は大幅に少なくなります。二人とそのゲストにとって無理なく計画ができることは最大のメリットです。

(2)気を使うことなく堪能できる。

ビーチで向かい合う二人の写真

前述の通り、ハワイでの挙式は少人数もしくは二人きりというケースが多いです。そのため堅苦しいものではなく、カジュアルでアットホームな雰囲気で挙式を行うことができますので、大勢に気を配ったりする必要はありません。美しい海と青空の下で、大切な人と大切な時間を過ごすことができます。

また、ハワイは海外の中でも比較的日本語が通じる場所であり、ほとんどのウェディングプロデュース会社では現地の日本語対応スタッフや日本人スタッフがいます。語学に不安がある方でも安心して挙式を行うことができるのです。

(3)ドラマチックな結婚式が挙げられる。

教会でのウエディングフォト

ハワイといえばビーチが魅力的なのは言うまでもありません。ハワイにはオワフ島を始め、ビッグアイランド島、カウアイ島、マウイ島などそれぞれの良さを持った島があり、二人の理想に合わせたビーチウェデイングが可能です。

さらにハワイでビーチウェディングをすると現地ならではのウクレレやフラダンスなど、二人のウェディングを盛り上げてくれるプランもあるため、結婚式をしながら本格的にハワイを楽しむことができます。

また、ビーチだけではなく映画のような教会で挙式を挙げられることも魅力の一つです。
荘厳な純白の教会やレンガ造りの歴史ある教会、ステンドグラスが輝く幻想的な教会等々、お好きな雰囲気の中で行う挙式は忘れられないものになることでしょう。

(4)挙式とハネムーンを兼ねることができる。

ダウンタウンで手を繋ぐ二人の写真

結婚式、新婚旅行、度重なるイベントのたびに会社の休みを取るのも大変、という方も多いですよね。
ハワイで挙式をする場合、結婚式とハネムーンを兼ねるカップルも多いので、頻繁に休暇を取ることが難しい方も気兼ねなくその両方を楽しむことができます。
なにより、日本人が想像する以上にハワイは観光にピッタリの場所。

ハワイの玄関口であるオアフ島だけでも、ワイキキビーチでの海水浴やマリンスポーツ、クアロア牧場やダイヤモンドヘッドなどの自然を堪能できるほか、アラモアナセンターなどのショッピングモールも充実しています。
ハワイならでは買い物やドラマチックな夜景を​楽しみましょう。
他にも高級住宅街やチャイナタウン、ハワイ出雲大社などの少しマニアックなスポットやB級グルメも充実。
もしかすると、一度の旅行ではまわりきれないほど気になるスポットやグルメが見つかるかもしれません。

結婚式だけでなく観光もできるとなると、より楽しみが増えることでしょう。

(5)挙式費用を抑えられる。

お金の写真

海外での結婚式は、費用が高くなるイメージがありますよね。しかし場合によっては、国内よりも安く挙式を行うことができるのです。

国内で行う挙式費用の相場は会場費や衣装代、撮影プランを合わせて350万円前後と言われています。
一方でハワイ婚の挙式の相場は200〜250万円程度と言われており、内容によってはより安くすることも可能です。

ご祝儀を差し引いてもハワイ婚の方がお得なケースもあり、さらには前述の通りハネムーンと兼ねることを考えるとよりリーズナブルに感じられます。

ハワイ婚のデメリットとは?

サンセットビーチで向かい合う二人の写真

ここまでハワイ婚の代表的なメリットについてお伝えしてきましたが、冒頭に述べた通りハワイ婚にもデメリットがあります。
ハワイ婚を考える上で欠点も踏まえた上で挙式の計画することは、後悔しないウェディングに必要不可欠。
ここでは大きく三つのデメリットを紹介します。

■ハワイ婚の三つのデメリット
(1)大勢に祝福されている感が湧かない。
(2)思い描いていたイメージと異なることがある。
(3)渡航の手前がかかる。

(1)大勢に祝福されている感が湧かない。

新婦の後ろ姿の写真

ハワイ婚の定番は少人数や二人だけのカジュアルなもの。堅苦しいのが苦手という方にはピッタリですが、大勢に祝福される喜びを感じたい方には不向きかもしれません。

(2)思い描いていたイメージと異なることがある。

新郎新婦の足元の写真

昔から思い描いていた結婚式のイメージがある方は、海外挙式のアットホームな雰囲気がそのイメージと大きく異なることがあるかもしれません。
がっかりしないためにも、きちんと海外挙式について調べた上でハワイ婚を選択する必要がありそうです。

(3)渡航の手間がかかる。

スーツケースの写真

今はコロナでの渡航規制は緩和の方向に向かっていますが、社会情勢に左右されることは仕方のない面もあります。
渡航の手間はもちろんありますが、もしかしたら行けるのは今しかないかもしれない、そう思うと手間も気にならなくなるかもしれません。

また意外と忘れられがちですが、海外旅行に必ず必要となるパスポートも取得には意外と手間や費用がかかります。

二人の大切な時間を後悔のないものに!

新郎新婦が寄り添う写真

結婚式の一つの形としてトレンドになりつつあるハワイ婚。
その代表的なメリットとデメリットをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

日本の結婚式のイメージが強かったけど、海外でも良いかもしれない。そう思えた方もいるかもしれません。
私たちはそんな方々にハワイ婚のデメリットも踏まえた上で、後悔しない選択をしてほしいと考えています。

アメリカンホリデーズではハワイ婚の魅力を最大限に詰め込んだビーチフォトと教会挙式のセット等々、ハワイ婚が気になる二人にきっとご満足いただけるプランを多数ご用意しています。
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