アメリカンホリデーズ

2022年12月12日

ハワイ婚はこれで失敗するかも?しっかりと対策して後悔しない海外ウェディングを!

教会で見つめ合う新郎新婦の写真

「憧れのハワイ婚を最高の思い出にしたい!」。ハワイ婚をやると決まったら、ハワイの景色を思い浮かべながら挙式に向けて、ワクワクしながら着々と準備を進めていきますよね。
しかし、念入りに準備したつもりが中には「後悔した」という声も。
一生の記念にするためにも、ハワイ婚において失敗するケースとその対策ポイントをしっかり押さえておきましょう!

ハワイ婚での失敗例

サンセットビーチで見つめ合う新郎新婦の写真

ハワイ婚をはじめ海外ウェディングにおいて、想定外の出来事やリサーチ・準備不足で失敗したという声をよく聞きます。ここでは、ハワイ婚での具体的な失敗例について紹介します。

お金に関する失敗

お金の写真

まずは、お金に関する失敗。
海外の挙式に憧れるものの知らない土地での不安はつきもの。安心して挙式ができるようにと旅行代理店に通したところ、予想以上の高額になってしまったというケースがあるようです。

また、ゲストをたくさん招待したことで高額になってしまったというケースはよく聞きます。
国内婚と比べると、ゲストの交通費や滞在費の負担額が大幅にかかり、たくさんゲストを招待することが痛手となってしまうでしょう。
海外ウェディングはレートの問題もあるため、必然的に費用が高額になってしまいますね。

「予算は気になるけどハワイ婚を叶えたい!」という場合は、ごく少数の家族だけに絞った挙式にするのも一手。
予算と招きたいゲストとのバランスを考えるのであれば、帰国後に友人を招いた国内でのパーティーを開くのもオススメです。

天候に関する失敗

天気の良いビーチの写真

ハワイの広大なビーチや青空の下、挙式や撮影をしたいカップルは天候に注意が必要です。
特にビーチは予想以上に風が強かったり、急に天候が変わりやすかったりと予測が難しいことを頭に入れておきましょう。

10月〜2月頃であれば渡航費は安くなりますが、ハワイは雨季。
晴れが多いハワイでも雨に当たってしまうこともあるため、「ビーチでの挙式や撮影を楽しめなかった!」という声も。
心配な場合は、雨天の場合の対応を確認したり、柔軟に対応してくれる会社を選ぶとよいでしょう。

また、晴れている日であっても、撮影時に日差しが強すぎて目をつぶってしまったり、汗をかいてメイクが崩れてしまったりというケースも。
後悔のないよう、事前に天候面もしっかりリサーチし対策をしていきましょう。

体調に関する失敗

ハワイシアターの前の横断歩道を手を繋いで渡る二人のブライダルフォト

ハワイ婚では挙式に合わせて体調を整えるのが大変です。
旅疲れや時差で、「挙式当日を楽しめなかった」「疲れた顔で写真に残ってしまい後悔した」というケースも。

体力に自信がない方は、渡航後から少し時間を空けて撮影や挙式日を設定しましょう。
体調が悪ければホテルでゆっくり休めますし、先に買い物や観光を楽しんでおくことで、時差やハワイの気候に体を慣らしていけますよ。

ヘアメイクやスタイリングの失敗

メイクさんが新婦にヘアメイクをしている写真

海外のヘアメイクさんとうまく相談できず、後悔してしまうケースが多いようです。

例えば、あまりヘアメイクやスタイリングにこだわりなく、おまかせでお願いしたら海外風の濃いメイクにされたということも。
また、ゆるふわなヘアメイクをお願いしたことで、屋外の撮影の際、髪が乱れてしまったというアクシデントも。

海外のスタッフさんに頼む場合は、写真などで事前に理想像を共有しておくのがベスト。
肌が弱い方やメイクにこだわりがある方は、普段使っているメイク道具を持参しておくと安心です。

また、ビーチ撮影での髪の乱れが不安なら、うなじが見えるきっちりとしたアップもオススメ。
背中が開いたドレスとも相性がいいですし、首が長く見えて写真映えもバッチリですよ。

撮影内容や演出の失敗

ビーチで向かい合う二人のブライダルフォト

HPで宣伝していたような写真が撮れなくて後悔したカップルもいます。
例えば、プランの撮影スポットが想像とは異なっていたり、カメラマンに言葉が通じなかったり相性が悪かったりと、現地に行かなければわからないことも。
楽しみにしていた撮影で期待外れの仕上がりになってしまうと、台無しですよね。

その対策として、理想のポージングや画角が分かるような写真を印刷したものや、卒花さんのSNS投稿をピン止めしてまとめておきましょう。
現地事情や当日の状況によって対応が難しいとなる場合もありますが、イメージを共有しておけると安心ですね。

後悔しないための海外ウェディングの対策

ビーチで寄り添う二人の後ろ姿のブライダルフォト

ここまで、ハワイをはじめ海外ウェディングで失敗したケースと事前にできる対策を具体的に説明してきました。
遠い海外へ期待を膨らませてやってきたのに残念な思いをしたくありませんよね。後悔しない海外ウェディングにするために、さらに気を付けておきたいポイントを押さえていきましょう。

個人でハイシーズンを避けて渡航の手配

リムジンの前で笑顔の新郎新婦の写真

旅行会社で予約すると安心感はあるのですが、大手の航空会社と高級なホテルとのセットプランが組まれ、費用が高額になりやすいです。
ハイシーズンは航空券が2・3万円以上の高騰が見込まれます。円安が進んだ状況だと更に上がることも。。
一般的には大型連休や年末年始にハイシーズンに当たるため、避けたほうがよさそうです。

少しでも費用を抑えたいのなら個人で予約してみましょう。

挙式の2日前に到着しておく

教会の前で見つめ合う二人のブライダルフォト

挙式当日を万全に迎えるには、スケジュールに余裕があれば現地に2日前には到着しておくとよいでしょう。
飛行機に6時間半〜8時間半の長時間乗り疲れてしまっては当日が楽しめません。
また、日本との時差は19時間。
ジェットラグを埋めるためにも余裕のあるスケジュールを立てることが重要です。

天候への配慮や教会での挙式ができるプランを選ぶ

ステンドグラスの前で見つめ合う二人のブライダルフォト

ハワイの天候は晴れが多い傾向ですが、10月〜2月が雨季ということも考慮して予約をしたほうがよいでしょう。
前述しましたが、心配な方は念のため教会で挙式と撮影が可能なプランを選んでおくと雨が降ったとしても安心です。

また、逆に日差しが強くビーチでの撮影がまぶしくて満足のいく写真が撮れないケースもあります。
正午など日差しが強い時間帯を避けて予約しておくと、充実したビーチでの撮影を楽しめますよ。

海外婚をプロデュースする日本の会社にお願いする

ビーチで向かい合う二人のブライダルフォト

海外婚をプロデュースする日本の会社なら、現地に日本人または日本語ができるスタッフが常駐していることが多いです。
カメラマン、ヘアメイク、衣装・小物レンタル等を一括で手配でき、挙式と撮影に必要なものがすべて揃えられるので安心。
現地のヘアメイクさんが日本人なら、スタイリングのトラブルにも対応できます。

加えてパッケージ料金なので、個人手配より安く抑えられることも魅力です。
日本で事前に打ち合わせがしっかりできるので、当日のイメージをカメラマンやスタッフに共有し、思い出に残るハワイ婚にしましょう。

アメリカンホリデーズでリーズナブルかつプライベート感のあるハワイ婚を!

ビーチで笑顔の二人のブライダルフォト

この記事では、ハワイ婚・海外婚でよく聞く失敗と後悔しないための対策について説明しました。
費用を抑え、満足のいく挙式・撮影にするには日本の会社が運営するフォトツアー会社で予約すると間違いないでしょう。

アメリカンホリデーズでは、ハワイ現地に日本人が常駐するサロンと提携しており、日本人の好みに合わせてスタイリングが可能です。

また、挙式とフォトツアーがセットになったリーズナブルなプランを用意しており、お二人にとって特別な一日を過ごせるようご相談ください。
お二人や家族のみの小規模のプランで、ゆったりとハワイの自然を楽しみながら最高の思い出を残しましょう。


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