アメリカンホリデーズ

2023年11月21日

プロポーズのタイミングはいつ?何を言えばいいの?

 

結婚は人生最大のイベントのひとつ。結婚する際女性にとっても男性にとっても重要なのが、失敗が許されない一世一代の「プロポーズ」ですよね。

とはいえ大抵の人が生まれて初めて経験するため、いざプロポーズしようと決意しても「いつどこでどんなタイミングで何を言えばいいのか」悩む方がほとんどです。

今回はプロポーズのタイミングや人気のシュチュエーション、定番文句などについてご案内します。人生一度きりの最高なプロポーズの参考にしていただけると幸いです。

プロポーズの最適なタイミング

プロポーズの最適なタイミングは結局は人それぞれ。相手と自分にとってより良いタイミングを見計らうのが大切です。自分は「今結婚すべき!」と思っても相手は「今じゃない」と感じていて、プロポーズを断られてしまうケースもあります。

まず、プロポーズをするとき最低限意識すべき条件が下記の通りです。

①結婚適齢期以上であること

②お互いに結婚を意識した関係であること

③身内の不幸から最低1年以上経過していること

順番にご説明します。

 

プロポーズの条件|1.結婚適齢期以上であること

結婚適齢期と言われる年齢は一般的に大体20代半ば〜30代。2020年の厚生労働省による人口動態調査では、平均初婚年齢は男性が31.0歳、女性は29.4歳となっています。

10代〜20代前半では「まだ結婚は早い」と考える人も多いです。

20代前半ではまだ大学生であったり、就職して年月が経っていないことも多く、日々の生活や仕事に手一杯というケースも。相手や自分がそんな状況に置かれている中でのプロポーズは、あまりオススメできません。

とはいえ特に女性にとって、理想の結婚タイミングは本当に人それぞれです。早い結婚を望む人もいれば、キャリアのために30歳前後が望ましいと考えている人もいます。

プロポーズの前に、

〇相手の結婚に対しての考えを事前にリサーチしておくこと

お互いに結婚観について本音で話す機会を作っておくこと

が大切です。

 

プロポーズの条件|2.お互いに結婚を意識した関係であること

大前提として「カップル」という関係であったとしても、「結婚を前提」に付き合っているでしょうか。若いカップルは特に、付き合う時点で結婚を意識していない場合が多いです。

さらに「”付き合う人”と”結婚の相手”では条件が違う」と考える人もいます。

プロポーズをする前提として、

結婚を意識するくらい関係が良好であること

お互い結婚に対して前向きであること

はしっかり確認しておきたいですね。

 

プロポーズの条件|3.身内の不幸から最低1年以上経過していること

これはプロポーズの条件というよりも注意点ですが、近親者(両親や兄弟、特に親しい友人など)にご不幸があった場合、1年経過していない内にプロポーズをするのは避けた方が良いでしょう。

近親者の不幸は精神的なダメージが特に大きく、心身に不調をきたす原因になります。プロポーズを受ける心情ではない可能性が高く、例え相手に受け入れてもらったとしても喪が明けない内の結婚は周囲の心象もよくありません。

まず1年はプロポーズは見送り、相手を見守り支えることに集中しましょう。その後は、相手や周囲の様子をうかがいながらタイミングを見計らうことが大切です。

 

プロポーズを意識するタイミング

「そろそろ結婚したいな」「プロポーズしてくれないかな」と感じるタイミングについてもご紹介します。

下記に当てはまる場合は、相手も今まさに結婚を意識しているかもしれません。

周囲で結婚する人が増えてきた

仕事が軌道に乗っている

転職・転居・転勤が近い

子供を授かった

順番にご説明します。

 

周囲で結婚する人が増えてきた

20代半ばを過ぎると、同級生から結婚式への招待が増加します。素敵な結婚式を見ると「結婚したいなあ」と思うものです。同年代の結婚は「結婚に対する意識」に少なからず影響を与え、それまで意識したことがない人でも結婚を考えるきっかけになります。

 

仕事が軌道に乗っている

定職に就いて数年以上が経過し仕事と生活の両立に慣れてきた

収入が安定し生活に余裕ができた

など、仕事が安定し軌道に乗っているタイミングで結婚を意識する人も多いようです。

一方で、重要な仕事を任され忙しい時や、昇進して周囲の期待が高まっている時は「もう少し仕事に集中したい」と結婚に消極的になる場合もあるため、注意しましょう。

 

転職・転居・転勤が近い

転職や転居、転勤のタイミングで結婚するカップルも多くいます。

結婚すると同居に伴い転居転入手続きをしたり、婚姻関係の書類を提出しなければならなかったりと、事務的な手続きがたくさんあります。

諸々手続きが必要となる転職・転居・転勤のタイミングでの結婚はとても合理的。

近々転職・転居・転勤が決まっている場合は、相手が結婚についてどう考えているかを早めにリサーチするのがオススメです。

子供を授かった

女性側が妊娠しお互いに子育てする決意がある場合は、もちろんプロポーズ待ったなしですよね。ふたりで相談しすでに合意している場合でも、できればプロポーズの機会は別で作って欲しいところ。

プロポーズは単なる結婚の約束ではなく、2人にとって一生の思い出に残る大切なものです。

 

 

 

プロポーズの人気シチュエーション

「プロポーズのタイミングはばっちりOK!」ときたら、次に考えなければいけないのはシチュエーションでしょう。

プロポーズの理想のシチュエーションは「非日常的な空間でロマンチックな演出」派と、「いつもの日常の中でさりげなく」派で人により意見が分かれます。

相手がどちらを好むのか、さりげなく聞き出しておきプランを練るのがベターです。

「非日常的な空間でロマンチックな演出」を好む相手に喜ばれるシチュエーションの一例をご紹介します。こんな中でプロポーズをされたら、絶対に素敵な思い出の1ページになるはず!

王道!高層階の高級レストランで夜景を見ながら

〇定番!有名テーマパークのお城の前でひざまずいて指輪を差し出す

綺麗なビーチで夕日を見ながらロマンチックに

初々しい気持ちを思い出す!初めてのデートで行った思い出の場所で

旅行先で感動的な絶景を眺めながら

対して、「いつもの日常の中でさりげなく」派に人気なのは、家でまったり過ごしている中でのさりげないプロポーズ。

外だと周囲の目が気になりますが、家の中であればお互いに気負わず飾らず自然体で本音でのやり取りができます。天気や周囲の環境に左右されずに失敗が少ないのも家でのプロポーズの利点です。

 

 

王道が間違いなし!プロポーズの定番文句

プロポーズの言葉は王道のシンプルでストレートな「結婚してください(結婚しよう)」がオススメ。

気取った言葉や格好いい言葉を考える人もいますが、緊張で噛んでしまったり上手く伝わらなかったりする場合も。言われる側も、あまりに遠回しの言い方だと返答に困ることもあります。

下記は定番のプロポーズ文句の一例です。ぜひ参考にしてみてください。

結婚してください(結婚しよう)〇お嫁さんになってください(お嫁さんにしてください)

〇これから先も一生隣(そば)にいてください

〇一生かけて幸せにします

〇あなた以外との結婚は考えられない

〇家族になろう

〇一緒に素敵な(楽しい/笑顔が絶えない)家庭を築こう

〇世界で一番あなたのことを愛しています

 

プロポーズはお金がなくても大丈夫!?金欠カップルにはフォトウェディングがオススメ

「結婚のタイミングはまさに今なのに、お金がないせいでプロポーズができない」

そんなお悩みを抱えているなら「フォトウェディング」はいかがでしょうか。

 

結婚式の平均費用は大体290〜360万円前後と言われています。もちろんゲストの人数や会場などにより費用は変わりますが、ちゃんと結婚式をするならまとまったお金はどうしても必要。

加えて結婚を機に同居する方は転居費用や家具・家電の費用、さらにハネムーンにいく場合には別途費用がかかります。

何にどれだけお金をかけるかはふたりの考えによりますが、出ていく金額が一番多い結婚式の費用を抑えるなら、「フォトウェディング」がうってつけ。

結婚式を挙げないという選択肢もありますが、折角結婚という人生において最も大きな節目を迎えるのですから、記念に写真くらいはちゃんと残しておくことをオススメします。

 

例えばアメリカンホリデーズなら、憧れのハワイで高品質のフォトウェディングが6万9000円〜と格安でできます!ハネムーンのハワイ旅行のついでに、素敵なビーチフォトなど残してみるのはいかがでしょうか。

お金がなくても、ふたりの愛と少しの勇気があればプロポーズは絶対成功します。おふたりの未来がより幸せいっぱいでありますようにお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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