アメリカンホリデーズ

2023年11月29日

結婚式って費用はいくらかかる?平均や内訳を解説!

「結婚式の費用は一体いくらかかるのだろう?」こんなことを思ったことはありませんか?

結婚式の費用は、挙式のスタイルや場所、人数、服装、装花などにより大きく変動します。また自分たちの理想の結婚式を実現するためには、どの部分にどれだけの予算を割くべきか、というのも重要なポイントです。

この記事では結婚式の費用について、平均値や内訳を詳しく解説します。

あなたが結婚式を挙げる際の参考になるでしょう。ぜひ最後まで読んでいってください!

結婚式の費用の平均値とは?

日本で結婚式を挙げる場合、一般的に結婚式と披露宴を含む全体の平均費用は約300万円~400万円とされています。会場費や飲食費、衣装代など数十万円単位でお金が必要な要素が複数あるからです。

特に招待するゲストの人数によって費用は大きく変わります。具体的には次の通りです。

  • 少人数の結婚式(10人以下):約100万円~200万円
  • 中規模の結婚式(30~50人):約200万円~300万円
  • 大規模の結婚式(100人以上):400万円以上

他にもどれほど豪華な結婚式を望んでいるか、どのような体験をゲストに提供したいかによって、費用は大きく変動するでしょう。

ただし費用の平均値はあくまで参考であり、カップル自身がどのような結婚式を望んでいるか、それを実現するためにどれくらいの予算を確保できるかが最終的な費用を左右します。

それぞれのカップルが自分たちらしい結婚式を迎えられるよう、慎重な計画と予算設定を心がけましょう。

結婚式にかかる費用の内訳

結婚式の費用の内訳は次の通りです。

  1. 会場費:10万円〜数百万円
  2. 料理・飲み物:1人あたり1万円〜3万円
  3. ドレス・美容:ドレスのレンタルは20万円〜50万円
  4. 写真・ビデオ:10万円〜数十万円
  5. 音楽:数万円〜数十万円
  6. 招待状・席次表・メニューカード:数万円
  7. ウェディングプランナー:10万円から数十万円
  8. 司会者:数万円から十数万円
  9. 花:ブーケは数万円から十数万円
  10. 交通費:数万円から数十万円
  11. 宿泊費数十万円から数百万円
  12. 神職・教会の祝福料:数万円から十数万円

それぞれ詳しくみていきましょう。

会場費:10万円〜数百万円

挙式や披露宴を行う場所のレンタル費用です。場所によって大きく異なり、10万円から数百万円までが一般的とされています。また会場装飾費も含まれる場合があります。

料理・飲み物:1人あたり1万円〜3万円

ゲストに振る舞う料理の費用です。1人あたり10,000円から30,000円といった範囲で設定されます。招待するゲストの人数によって大きく変わるでしょう。

ドレス・美容:ドレスのレンタルは20万円〜50万円

新婦のウェディングドレスや新郎のタキシード、ヘアメイク、美容院などの費用です。ドレスのレンタルは20万円から50万円程度かかるでしょう。

他にもたくさんのオプションがあるため、さらに費用がかかる場合もあります。

写真・ビデオ:10万円〜数十万円

プロのフォトグラファー・ビデオグラファーによる撮影費用やアルバム制作費です。一般的には10万円から数十万円とされています。

友人に撮影を頼むことで、こちらの費用は節約できるでしょう。

音楽:数万円〜数十万円

生演奏やDJなど、式や披露宴での音楽に関わる費用です。ピアニストやストリングスを雇うと、数万円から数十万円かかることがあります。

招待状・席次表・メニューカード:数万円

ゲストに配る招待状やカードの印刷費用やデザイン費用です。ゲストの数によりますが、一般的には数万円程度とされています。

ウェディングプランナー:10万円から数十万円

プロのウェディングプランナーに依頼する場合の費用です。10万円から数十万円が一般的です。結婚式の規模や必要なサービスに応じた追加料金が発生することもあります。

司会者:数万円から十数万円

プロの司会者を雇う場合の費用です。数万円から十数万円となることが多いです。

花:ブーケは数万円から十数万円

会場の装飾やブーケなどに使われる花の費用です。ブーケ自体は数万円から十数万円となるでしょう。

会場の装飾に関しては会場費に含まれていることが多いですが、こだわった場合は花の装飾全体で100万円を超えることもあります。

交通費:数万円から数十万円

会場までの移動やゲストの送迎などにかかる費用です。数万円から数十万円となることがあります。式場集合とすれば、こちらの費用は節約できるでしょう。

宿泊費:数十万円から数百万円

遠方からのゲストのための宿泊費や新婚旅行の費用などです。数十万円から数百万円となることがあります。

こちらもゲスト個人に任せることで、費用を節約できるでしょう。

神職・教会の祝福料:数万円から十数万円

宗教的な儀式を行う場合の費用です。数万円から十数万円となることがあります。

結婚式の費用を把握して、パートナーとじっくり話し合おう!

結婚式は人生の大きな節目となる特別な日ですが、その実現にはさまざまな費用が伴います。無理なく最高の一日を迎えるためには、早めにパートナーと相談することが大切です。

具体的な項目を把握して全体の費用を見積もったら、その範囲内でどのような結婚式を行うか、パートナーと2人でじっくりと話し合いましょう。

費用を抑えて結婚する方法とは?

結婚は人生の節目となる大切なイベントです。しかし式を挙げると300万円~400万円ほどの費用がかかるため、結婚へのステップをためらう方も少なくありません。

そこで近年は、少人数挙式やフォトウェディングに注目が集まっています。

フォトウェディングとは結婚式を行わずに、プロカメラマンによる結婚写真の撮影を行う新しいスタイルです。ウェディングドレスやタキシードを着て、美しいロケーションでの撮影を楽しみつつ、費用を圧倒的に抑えられます。

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