アメリカンホリデーズ

2023年12月19日

【ハワイで感動体験!】ハワイに行くなら知っておきたい絶景穴場スポット

【ハワイで感動体験!】

ハワイに行くなら知っておきたい絶景穴場スポット

ハワイには日本ではお目にかかれないような絶景スポットがたくさんあります。

自然豊かな美しい景色は、インスタ映えするスポットながら、

思わず写真を撮り忘れるほどの感動を覚えるのではないでしょうか。ぜひハワイ観光の参考にしてください。

オアフ島の穴場スポット5選

今回はハワイ観光では欠かせないワイキキビーチ・ダイヤモンドヘッド・タンタラスの丘・ハワイ島の火山国立公園のような誰もが知る絶景スポットではなく、知る人ぞ知る!?穴場スポットをピックアップしました。中にはフォトウエディングのロケ地にできる場所もありますよ。

 

全米NO1の美しさ!?【ラニカイビーチ】

ラニカイビーチは「全米で最も美しいビーチ」に選ばれたことがあるハワイでも有数の絶景ビーチ。海の透明度が高く、遠浅で波も穏やか、思わず裸足で歩きたくなるさらさらとした砂浜、ハワイに行くなら1度は訪れたいスポットです。

そんな有名ビーチをなぜ穴場スポットとしてご紹介しているかというと、ワイキキからの直通バスがなく、ちょっと不便な場所にあるためか有名な割に静かな雰囲気のビーチだからです。

ラニカイビーチへと続く11本の小道は、どの道を通るかで見える景色が変わります。お時間がある方は好きな道を見つけるのも楽しいですね。

また、このラニカイビーチを見下ろせる「ラニカイ・ピルボックス」もインスタ映えする絶景スポットで話題になりました。ラニカイビーチから徒歩15分程で入口へ、そこから30分程登った場所にあるので、こちらも合わせてスケジューリングしても良いかもしれません。

 

神秘的な秘境!【マーメイドケーブ】

オアフ島西海岸にあるマーメイドケーブは、その名の通り人魚が住んでいてもおかしくないほど神秘的な美しさの洞窟で、別名「青の洞窟」とも呼ばれています。

天井の穴から降り注ぐ光が海面に反射して青く染まった洞窟は、何とも言えない幻想的な空間に。写真映えしすぎるスポットと言っても過言ではないでしょう。

Instagramで有名になってきたものの、まだ観光客よりも地元の人が多いイメージです。また、初めて行く人にはわかりにくい場所であること、はしごなどがないと出入りがしにくいこと、干潮時の方が入りやすいことなどから、ツアーで行くのがおススメです。

 

知る人ぞ知る!【スピッティングケーブ】

スピッティングケーブは、カワイホア岬の先端にある岩場で、オアフ島の超穴場絶景スポットです。18mもの高さがある崖からは火山灰が何そうにも重なった地層が見られます。ここからの大パノラマの景色を目にすると、自然の雄大さに圧倒され思わず息をのんでしまうことでしょう。

高級住宅街を抜けた先にあり、道が細かったり入り口がわかりにくかったりするので、滑りにくいスニーカーを履いて「ビーチアクセス」の看板を注意深く探してください。

 

天然記念物・絶滅危惧種に会える!?【カエナ・ポイント】

オアフ島最西端にあるカエナ・ポイントは、自然保護区に指定されている区域です。天然記念物であるハワイアン・モクシールをはじめ、ハワイ固有種のハワイアン・フクロウ、絶滅危惧種のアホウドリなどさまざまな生物が生活しています。

人の手が入っていない力強い大自然の景色と珍しい生き物たちのコラボレーションは、観光地として有名な場所とはまた違った絶景を楽しめる穴場スポットです。日差しが強いので、行くなら雨季である11月~4月頃が良いかもしれません。

 

夜景の穴場スポット!【マジックアイランド】

マジックアイランドはアラモアナ・ビーチパーク内の人工の半島です。ホノルルの夜景と言えばタンタラスの丘が有名ですが、マジックアイランドの夜景は人が少なく、周りに障害物がない絶景パノラマビューで海の向こうのホノルル市街の夜景を堪能できる超穴場スポット。ゆっくりと水平線に沈むサンセットを眺めるのもおススメです。

先端部分の三日月形のビーチは浅瀬になっているので、水遊びなどで昼間も楽しめます。お隣のアラモアナビーチはフォトウエディングの撮影スポットとしても人気ですよ。

まとめ:ハワイ初心者の穴場スポット巡りはツアーがおススメ

穴場スポットと言うだけあって、行きにくい・わかりにくい場所にあることも。自身で行く場合は下調べを入念にし、ハワイ初心者はツアーを利用すると余裕を持って楽しめると思います。

アラモアナビーチでウエディングフォトを撮って、夜はマジックアイランドで夜景を楽しむのもステキ。アラモアナビーチでのフォトウエディングはアメリカンホリデーズにお任せください!

 


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