【ハワイ結婚式】家族が参列する時の衣装やマナー

ハワイで行う結婚式やフォトウエディングって、新郎新婦の2人で行うイメージがありませんか？実は家族で一緒にフォトウエディングに参加することも可能なんです！

しかし、ハワイは日本と文化やマナーが違います。今回はそんなご家族様が不安なく参列できるように、衣装やマナーについてお伝えします！

家族との素敵な思い出に！家族で撮るフォトウエディング

正装をしてプロのカメラマンに家族写真を撮ってもらえる機会はそう多くはありません。ハワイでのフォトウエディングは、幸せな瞬間を家族と共有してきちんと写真に残し、日ごろの感謝を伝える絶好のチャンスです。

海外旅行も兼ねたフォトウエディングは、日本で行う結婚式よりも費用が抑えられて気軽にできるということから、これから結婚するカップルはもちろん、新婚時に結婚式をあげなかった方や結婚式はしたけれど10年・20年など節目の記念として行う方もたくさんいらっしゃいます。

ご両親と。お子さまと。大切な家族と一緒に素敵な思い出を作りませんか？

両親を呼ぶならフォトウエディング+結婚式も！

両家の親が揃い、日本での結婚式や披露宴の予定がない場合は、フォトウエディングと一緒にビーチや教会での結婚式も行ってはいかがでしょうか。

お子さまがいる場合は、両親の結婚式を見るというレアな体験もできます。素敵な両親に憧れたお子さまが、将来ハワイで結婚式を挙げるかも！？

ハワイでのフォトウエディングに家族が参加する時の衣装やマナー

日本の結婚式では、両親は和装や礼服での参加が基本だと思います。ハワイでも同じ服装で問題ありません。しかし、ハワイの平均気温は24℃と高く、ビーチで行うなら日陰の少ない砂浜です。日本でも大変な着物での参加は荷物や着付け、温度などの環境を考えても負担は大きいでしょう。

また、日本のように礼服＝黒という概念もないので、明るめの色を選ぶのが一般的で、アロハシャツも正装です。ハワイらしさを演出するなら候補の1つに考えてみてはいかがでしょうか。

会場の場所や雰囲気によっても少しマナーが変わりますのでぜひ参考にしてください。

母親におススメの衣装

女性の参列は「ムームー」が人気。サマードレスや日本でも着れるようなフォーマルドレスでもOKです。ドレスの場合、リゾート地らしく明るい色を選ぶと華やかになります。

ストッキングを着用する必要はなく、着用する場合もひざ丈のものがトイレなどを考えると便利です。靴はパンプス・サンダル・ミュールなどを合わせ、ビーチに出る場合は太く低めのヒールだと歩きやすいでしょう。

父親におススメの衣装

男性はアロハシャツにパンツスタイルかスーツが一般的です。Gパン・Tシャツ・ハーフパンツは避け、スーツなら新郎と被らない色が望ましいでしょう。ハワイなので、黒よりも明るい色が似合いますよ。

靴は革靴が良いですが、ビーチの時はデッキシューズでもOKです。

子供におススメの衣装

小学生くらいから大人と同じマナーにすると良いでしょう。男の子ならアロハシャツ、女の子ならアロハ柄のワンピースやムームーだとハワイらしくて可愛いです。

日本で着れるようなドレスや、シャツ+蝶ネクタイのようなスタイルでもOKです。小さいお子さまの場合を除き、スニーカーは避けたほうが無難です。

両家の服装の格は合わせる

和服でもアロハシャツでも良い、とはいえ、両家の服装を合わせるのは基本です。事前に話し合って服装を決めておきましょう。

写真映えを狙うなら、カラーや柄を合わせてもgood！

教会で挙式をする時のマナー

ビーチやガーデンウエディングではカジュアルな装いでOKですが、教会で式を行う場合は露出が多すぎるのはNGです。服装に合ったジャケット・カーディガン・ボレロ・ショールなどを必ず用意しておきましょう。冷房対策にもなりますよ。靴もミュールやつま先が出るデザインは避け、パンプスを合わせます。

＜まとめ＞

アメリカンホリデーズではご家族一緒に行うハワイウエディングにピッタリのプランもご用意しています。カップルだけの結婚式とはまた違った、心に残る温かいお式となるようサポートいたしますので、何でもご相談ください。