アメリカンホリデーズ

2024年07月01日

ハワイフォトウェディングでの失敗を避けるコツについて紹介(撮影当日編)

待ちに待ったハワイフォトウェディングの撮影当日♡ドキドキいっぱいで、準備を怠ってしまうと失敗を招くケースがあります。そこで今回は、撮影当日編として、ハワイフォトウェディングでの失敗を避けるコツについてご紹介していきます。

どの項目も、日本出発時や現地に到着後に少し気をつけるだけでカバーできることです。撮影当日を迎える前にチェックし、万全の体制で撮影日を迎えましょう。

 

これで失敗を防げる!撮影当日編

1)①スケジュールに余裕をもとう

雨が降らず、天候に恵まれるハワイとはいえ、撮影当日が悪天候で延期を呼び無くされる可能性は捨てきれません。理想通りのウェディングフォトを撮影するためにも、天候に合わせて柔軟に対応できるよう、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。

なお、滞在中のどの日程を撮影日にするかも重要なポイントです。

ハワイに到着した日や日本に帰国する日は時間に余裕がなく、バタバタするため撮影日として適していません。朝から撮影に向けての準備が開始できる滞在2日目や3日目を撮影日にチョイスすると良いでしょう。

アメリカンホリデーズでは、雨が降っているなど天候事情によりビーチでの撮影が出来ない場合は、場所を移動して撮影したり、撮影日の変更や、中止をご提案したりする場合があります。お二人に万全の体制で撮影に挑んでいただけることも、長らくハワイでのフォトウェディングに携わっているアメリカンホリデーズならではのサポート体制です。悪天候により、予定を変更できる程度に余裕を持った旅行計画をおすすめしております。

 

2)②撮影前に食事は適度にとっておこう

フォトウェディングの最中は、食事をとることができないプランが一般的。食べていない状態で撮影に挑んでしまうと、空腹から体調を崩してしまったり、素敵な笑顔を出せなかったりと、パフォーマンスが下がりがちです。

撮影時間を楽しく過ごすためにも、食事をとっておくようにしましょう。

アメリカンホリデーズの撮影時間は所要時間を約4〜5時間としているため、その間、食事をとっていただけないことになります。サロンでの食事時間もお取りしておりませんので、来店前に済ませていただくようご案内しております。同行者様やお子さんと一緒に撮影する場合は、自分たちだけでなく皆さんにも食事を済ませるよう、声をかけておきましょう。

 

3)③時差ボケを整え、体調も管理しておこう

日本とハワイの時差は19時間。日本の方が進んでいます。そのため、日本を7月1日の夜20時に出発した場合、ハワイには同じ日の朝7時に到着することになります。人によっては、時差ボケでなかなか眠れなかったり、疲れが残ってしまっていたり・・・。体調が優れないこともあるでしょう。

時差ボケが起きることに備え、行きの飛行機では、しっかり睡眠をとっておくことが大切です。機内でしっかり眠るためにも、アイマスクや耳栓、ネックピローなどを持参しても良いですね。

現地に着いても、日中は活動的に過ごし、体を動かしましょう。

他にも、美味しいご飯やお酒の影響で、顔や体が浮腫んでしまうことも・・・万全の体制でウェディングフォトを残すためにも、前日の食事は塩分や油分を控えた食事に心がけ、早めに就寝できるよう、ゆったり過ごすと良いでしょう。

また、ハワイまでのフライトの時間は、7時間35分〜8時間50分かかるとされています。睡眠は取れていても座ったままのため足の浮腫が気になることも。そんな時は、ハワイ到着後にマッサージを受けてみることもおすすめですよ♡

 

ゆったりスケジュールと食事・時差ボケ対策で撮影当日を楽しもう♡

今回はハワイフォトウェディング当日で「失敗した!」とならないためのポイントをまとめてご紹介しました。

せっかくのハワイだからとスケジュールを詰め込むのではなく、ゆったり目の予定がおすすめで、最高の自分で撮影に挑めるよう、食事や時差ボケへの対策を忘れないようにしましょう。特に時差ボケ対策は、日本からハワイへのフライト中にしっかり睡眠をとり、ハワイ到着後もしっかり体を動かしておくことがおすすめです。

お二人はもちろん、同行者さまやお子様が一緒の場合も同様です。食事や体調に意識を向けられるよう、皆様に声をかけてみてくださいね。いつものパフォーマンスを維持できるよう、撮影当日も抜かりなく対策をしていきましょう。


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