妊娠中にウェディングフォトって撮影できるの?マタニティフォトを撮る上でのポイントを紹介
※この記事は3分で読めます。
「妊娠中でもウェディングフォトって撮影できるのかな?」
妊娠中は夫婦ともに不安が大きくなるもの。安全に写真が撮れるのか、心配になりますよね。
でも妊娠中にウェディングフォト(マタニティフォト)を撮る人は、意外とたくさんいるんです!
この記事では、妊娠中にウェディングフォトを撮影する際のポイントをご紹介します。
撮影に向けて何に注意すべきか具体的にわかるので、ぜひご一読ください!
【必読】妊娠中にウェディングフォトを撮影する際のポイント3選
妊娠中にウェディングフォトを撮影する場合、下記の3つがポイントとなります。
2.妊婦さんへの負担が少ない計画を立てる
3.お腹の大きさに合わせてドレスを選ぶ
それぞれ詳しく説明しますね!
体調が安定する妊娠13週目〜35週目の間に撮影する
マタニティフォトの撮影は、妊娠13週目〜35週目の間に行いましょう。
妊娠中の体調が安定するのが、その期間だと言われているからです。
12週目までは流産の可能性があり、つわりも起こりやすいです。また36週目以降は、産気づく可能性があります。
体調が安定する妊娠13週目〜35週目の間に、マタニティフォトを撮影しましょう!
※出産予定日や体調は人によって異なります。お医者さんとの相談のもと、安全に撮影できる時期を見つけましょう。
妊婦さんへの負担が少ない計画を立てる
撮影時には、妊婦さんに大きな負担がかからない計画を立てましょう。
具体的には、
・撮影する場所を少なくする
・ドレスや髪型をあらかじめ決めておく
など短時間で撮影できるようにするのがおすすめ。
お腹に赤ちゃんがいるため、妊婦さんは立っているだけでもカラダに負担がかかります。また体調の劇的な変化により、精神的にも不安になりやすいです。
短時間で撮影が終わるような計画を、撮影前から準備しましょう。
お腹の大きさに合わせてドレスを選ぶ
妊婦さんのお腹の大きさに合わせて、ドレスを選びましょう。
お腹の大きさは、妊娠13週目と妊娠35週目では全く異なります。
妊娠13週目付近だとお腹のふくらみはそこまで目立っていません。そのため普通のウェディングドレスが着れて、好みのデザインが選べるでしょう。
逆に妊娠35週目付近だとお腹が大きくなっているため、選べるドレスは少なくなります。けれども、マタニティフォトらしい神秘的な写真が撮れますよ。
どんな写真を撮りたいかを夫婦で相談して、撮影時期とドレスを選びましょう。
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