ハワイの教会はそれぞれに見た目の美しさや温かさなどの特徴があり、フォトウェディングにピッタリのロケーションです。

そんな教会でのフォトウェディングで失敗しないためには準備が大切です。

ハワイの教会でフォトウェディングをするなら知っておきたいこと

ハワイの教会はとても素敵ですが、日本の結婚式場と同じような感覚でいてはギャップを感じると思います。

まずはハワイの教会について知っておきましょう。

本物の教会なので貸し切りではなく、平日のみの利用

ハワイの教会でフォトウェディングをする場合、土日はミサなどイベントがあるため平日のみになります。

また、貸し切りではなく自由に人が出入りできることも頭に置いておきましょう。

自分たちの希望日時にピッタリ予約がとれるとは限らない

ハワイの教会でフォトウェディングの撮影をする場合、事前に教会に連絡をして空き状況を聞いてから日時が決定されます。状況を聞いて決定するまでにタイムラグがあることを覚えておきましょう。

フォトウェディングで利用したい教会が決まったら、日程やホテルを決める前に、まず相談してみることをおススメします。

パイプオルガンは結婚式をする場合のみ音が鳴る

ハワイにはパイプオルガンが特徴的な教会もあります。しかし、音を聞けるのは結婚式を挙げる時だけになります。パイプオルガンの位置によってはパイプオルガンの前での撮影はできますので、撮りたい場合は事前に相談しておきましょう。

失敗しない！ハワイの教会フォトウェディングの準備

ハワイの教会のことがわかったら、後悔しないフォトウェディングのための準備をしっかりしていきましょう。

教会の雰囲気に合ったドレスを選ぶ

例えば、真っ赤なバージンロードなら裾の長いドレス、木の温かさが溢れる教会ならカジュアルなドレス、お庭が美しい教会ならナチュラルなドレスも似合います。

選んだ教会と自分のイメージする撮影シーンが合うようなドレスを選ぶと失敗がありません。

撮影したいシーンを選んでおく

有名な教会なら他の人が撮影したウェディングフォトがSNSなどでもたくさん出てきます。それらを参考にして撮影したいシーンをある程度選んでおきましょう。

正面のドアや階段、窓際、ステンドグラスなど撮影ポイントがありすぎて、悩んでいては時間が足りなくて後悔してしまうかもしれません。外観が特徴的だったり、広いお庭があったりすれば尚更です。

希望によっては事前準備が必要な撮影シーンもあるかもしれません。外せないこだわりシーンがありましたらスタッフに相談しておきましょう。

どこで、どんなポーズで撮影したいのか、決めておくことが後悔しないフォトウェディングの基本です。

イメージした撮影に必要な小物を用意する

全身やお顔の表情がわかるポーズばかりでなく、お2人のお手元のみ・足元のみといったショットも人気です。例えば、指輪の箱があると、2人の手のひらに乗せて撮影するなど演出の幅が広がります。教会の雰囲気に合ったブーケや風船もステキですね。

予算内で収まるかを確認する

ハワイでのフォトウェディングは低予算から実現可能ですが、こだわりを追求し続ければ予算は上がっていきます。また、選ぶ教会によって金額も変わります。どの部分が外せないのか、ポージングや小物でカバーして満足度を上げることが可能か、オプションも上手に利用しながら予算と満足度のバランスがとれるポイントを探していきましょう。

パートナーとしっかり話し合っておく

素敵な教会でキスシーンが撮りたい、映画のワンシーンのように撮りたい、そう思って参考写真も用意してカメラマンにもしっかり伝えていても、パートナーが恥ずかしがってしまっては思ったようなシーンが撮影できず後悔が残ります。

2人でよく話し合って共通認識を持ち、なりきってノリノリで撮影してこそ最高のフォトウェディングになります。実はこれが後悔しないための最も大切なポイントだと思いますので、楽しみながら一緒にプランを考えていってください。

まとめ

ハワイは日本と文化や勝手が違うところがあって戸惑うこともあるかもしれません。アメリカンホリデーズではそんなお客様の気持ちに寄り添い、より良いフォトウェディングになるよう尽力いたします。

教会フォトは129,000円～申込みが可能です。豊富なプランとオプションをご用意しておりますので、お二人に合ったプランがきっと見つかると思います。

ハワイの教会でフォトウェディングをするなら、アメリカンホリデーズにお任せください。