「家族で海外旅行に行きたい！」と思っても子どもがいると、荷物か多かったり、治安が心配だったり、行ける場所が限られたりしがちです。
それに、子どもというのは大人ではとうてい考えつかないことをしてしまい、思わぬ事故やケガをしてしまったり、昨日までピンピンしていたのに急に発熱を出したり、歯が抜けたり、お腹をこわしたり…と想定外のことが起きます。
特に年齢が下がれば下がるほど、時差や気候など急な環境の変化についていけず体調を崩してしまうことがおおいので、無理して今行かなくても…と思ってしまう方も多いですが、子どもが小さいうちだからこそ家族揃って長いまとまった休みがとれて楽しく過ごせるということもあるでしょう。
また、スポンジのようにいろいろ吸収する成長期の子どもにとって、海外旅行は良い経験にもなり刺激にもなります。
親も子どもの成長を待っていては歳をとってしまい、若いうちだかたこそ楽しめることということができなくなるかもしれません。
そういったことを考えても、時間とお金に余裕があるのであれば、是非子ども連れの海外旅行は行った方がいいでしょう。
不安なことがあっても、行き先がハワイであれば安心。
授かり婚で式が挙げられなかった人も、旅行ついでに家族でフォトウエディングをしてもいいですね

ハワイが、家族で行きたい海外旅行先ランキングで不動の一位であるのにはたくさんの理由があります。
子ども連れがもともと多いため、子ども向けのアクティビティや、親子で楽しめるアクティビティも充実！
日本語OK!の託児システムやベビーシッターも多く、家族はもちろん小さい子ども連れでも夫婦で安心してダイビングやサーフィンなどが楽しめます。
子どものいるママ・パパにとっても、一年中天気がよく安定しているため、洋服などの荷物も最低限で済むうえに、オムツなどの消耗品や哺乳瓶など大抵のものは現地で揃うので安心です。
目的なく行っても、ショッピング、観光、プール、海など楽しみ方はたくさんあるので飽きることはありません。
食べ物も日本食を始め、子どもでも食べられるレストランも多く、ホテルでも子ども用メニューがあるところもあります。

日常会話は英語ですが、かなりの場所で日本語が通じるので、いざという時でも心配要りません。
緊急病院、歯科医院、眼科などでも日本語が通じたり、日本人の医師がいるところもあります。
治安もアメリカの一つではありますが比較的よいです。
しかし、子どもを保護者（13歳以上）なしで一人にしておくことは法律で禁止されているので、ホテルの部屋で寝ているから…とか、たとえ買い物をするだけであっても車に子どもだけというのは違法になります。