コラム

ハワイで挙式をするといくらくらいかかる?

ハワイで挙式をするといくらくらいかかる?
ハワイで結婚式をするのは女の子の憧れ!
海外ウエディングのランキングでもダントツ人気を誇っています。
「でも、やっぱり高そう…」誰もが費用のことを心配してしまいますが、だいたいどのくらいを考えておけばいいのでしょうか?
挙式だけ、パーティーも行う場合、招待客のアリ・ナシ、招待客も親兄弟だけなのか、親戚や友人も呼ぶのか…その場合の旅費は?など分からないことだらけです。

挙式にかかる費用

挙式にかかる費用
まずは基本的なこととして、単純にカップル二人だけで挙式を行う場合、最低限かかるものとしては、会場使用料、牧師謝礼、祭壇盛り花、ブーケ代、通訳、音楽演奏者、リムジン送迎で、一番簡単なもので20万ですが、ウエディングドレス代、新郎のタキシード、ヘアメイク、写真代などは含まれていません。
しかも、会場のグレードを上げたりフラワーガールやライスシャワー、生花のバージンロードなどオプションをつけたりすると80万円位になってしまうこともあります。

挙式にかかる費用
これに、ドレスやタキシード関連が最低でも30~40万ほどかかると思っていいでしょう。
ドレスや装飾品関係は上を見たらきりがありませんので、「どうしてもこのドレス」と決めている方や「体系的に合わないのでフルオーダーのタキシードを作る」という方などはさらにかかります。

旅費や招待者の旅費、パーティーなどについて

旅費や招待者の旅費、パーティーなどについて
ハワイで新郎新婦だけで挙式をする場合でも、旅費や滞在費はかかります。
だいたいがハネムーンを兼ねているため1週間位滞在しますが、短めの4泊6日の滞在だったとしても二人で70~80万はかかります。
ハイシーズンの時期やホテルのグレードによっても大きく変わってくるので注意が必要です。
でも、一生に一度の挙式プラスハネムーンなら多少無理してでも、ホテルはいいところにするか、部屋をグレードアップすることをおススメします。
二人だけで挙式を上げた場合でも、各両親や親せき、親しい友人などへの報告も兼ねて、挙式時の写真を送ったり、お土産を買わないといけないため、その分の費用も頭に入れておきましょう。

旅費や招待者の旅費、パーティーなどについて
挙式に招待客を招待する場合、どのような関係の人が何人来るかによっても変わってきます。
また、招待客がいる場合はどうしてもお披露目パーティーが必要となってくるでしょう。
その場合、だいたいがチャペルに併設されたパーティ会場や近くのレストラン、宿泊ホテルのレストランなどが多く、親兄弟と新郎新婦など10人ほどでだいたい20万円位が相場。
友人などが増えたり、こだわった食事などであれば当然高くなります。
招待者の旅費に関しては、招待客の人の分も出すという意見と、自費でお願いするという意見はちょうど半々ですが、家族の分は出すが友人の分は自費にしてもらうという人が多いようです。
しかし、その旅費を出すか出さないかで50~100万円ほど差が出てきます。
自費で出席してもらう場合には、ご祝儀は辞退するのが一般的です。

こうしたことを総合すると、ふたりだけで挙式をした場合でも、旅費や滞在費、挙式のお金すべて合わせると平均で160万から200万円は必要ということになります。
フォトウエディングの場合はウエディングに比べ非常に安く思い出を残すことができる為、今どきカップルの新たな選択肢としてとても人気が出ています。

電話で問い合わせる