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コラム

フォトウェディングでも撮影できるバージンロードに隠された意味

バージンロードにも実は意味があるらしい

結婚式と言えばバージンロード!というイメージがかなり強いですが、これは通常は自分の父親もしくは母親と共に歩くものです。
単に一緒に歩いて入場しているだけかと思われがちですが、これには意味があるのです。
まず、バージンロードは全ての結婚式において歩くものではなく、キリスト教形式の式の場合に行われます。
キリスト教にはカトリック形式とプロテスタント形式の式がありますので、どちらを選ぶかによって多少の違いが出るでしょう。
バージンロードを歩く時には、はじめにドアが開きますが、このドアが開いた時が自身の誕生を表しているのです。
そして一歩目の歩み出しは、誕生した当日を意味していて、そして次の歩み出しは自分の力で初めて立ちあがった日…を表現しています。
やがて新郎が待っている場所に到達しますが、その場所は「今」を表しています。
そしてそれよりも向こう側は未来を表しているのです。
自分自身の人生を表現しているものがバージンロードだと言えるでしょう。
教会で結婚式を挙げる場合には、その部分にこだわってみることをおすすめします。

過去、現在、未来

フォトウェディングだったらバージンロードで撮影できない?

バージンロードを歩いたり、ここで写真撮影をしたいけどフォトウェディングだから無理か…と考えている人もいるでしょう。
ですがプランによっては、撮影可能な場合もあるため、もし希望しているのであればそういったサービス内容が組み込まれているプランを探してみましょう。
例えばハワイでフォトウェディングを行う場合、観光名所などでの撮影ができて満足感は得られるでしょう。
ですがバージンロードでも撮影したい…と思うのが女性です。
さらにはプラン次第ですが、バージンロードを歩くことができて挙式まで挙げられるフォトウェディングプランも用意されており、これを活用することによってより満足度の高いウェディングになるでしょう。
二人の素敵な未来を予感させるバージンロードの写真 費用を抑えるためにフォトウェディングにするというケースが増えているため、オプションをつけることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、実際に式を挙げるよりも安く憧れのバージンロードを体験できるのは嬉しい限りです。
バージンロードは、自分の過去や現在、未来も表しているので、ここで写真撮影などをすることによって、より良い未来を迎えることができるかもしれません。
またハワイには名の知れた教会がいくつもありますので、そこで思い出に残る素敵なフォトウェディングを行ってください。

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