コラム

ハワイのフォトウェディングで撮った写真を年賀状で送ろう

年末年始の挨拶に活用しよう

年末年始の挨拶に活用しよう

ハワイでするフォトウェディングに憧れているカップルが多いですが、仕上がった写真を何に使うべきか迷うものです。
アルバムにして記念にするのはもちろん、親戚や友人に報告を兼ねて贈ったり、SNSにアップしたりして、見てもらおうと考えるでしょう。
しかし、それだけのためにハワイへ行ってフォトウェディングをするのは、勿体無いと感じる人もいるのではないでしょうか。
せっかくお金をかけて行うものであるからには、もっと活用したいものです。
おすすめの活用方法の一つに年賀状があります。
年末年始の挨拶だけでなく、結婚式へ来てくれたゲストへ感謝の気持ちを伝えたり、結婚したことを報告していなかった人に知らせたりするために、年賀状を出すことが多いです。
その際に、ハワイで撮影した写真をプリントすると、受け取った相手も喜んでくれるでしょう。


気をつけるポイントとは

フォトウェディングを年賀状に活用する際に、注意しなければならないことがあります。
それは、納期です。
撮影してからすぐにデータが届くわけではありません。
業者によって納期は異なりますが、データのみでも3週間はかかります。
デザインを考え、手書きでメッセージを添える場合には、作成する1ヶ月前にはデータが手元になければならないでしょう。
時間に余裕を持って撮影の日にちを決めることをお勧めします。
また、あらかじめ使いたいショットのみを先に納品してもらえるか交渉してみるのも良いかもしれません。
しかし、断られるケースが多いということは理解しておく必要があります。
中には、自分のスマホなどで撮ってもらい活用しようと考えているカップルもいるでしょう。
これも断られる場合が多いため注意してください。

年賀状に適した写真の選び方

年賀状に適した写真の選び方

年賀状にどれを載せようか迷った時は、結婚の報告を兼ねているのであれば正面から撮影したツーショットがお勧めです。
バストアップやウエストアップでカメラ目線も良いでしょう。
表情がはっきり分かり、ビーチなどハワイらしさが伝わる写真を選んでみてください。
年賀状を送る相手をグループ分けして、それぞれパターンを変えるのもお勧めです。
家族や親戚には正面から撮ったもの、親しい友達にはビーチや砂浜で楽しそうにはしゃいでいるショットなどです。
しかし、失礼のない程度にしておきましょう。
また、あまりにもイチャイチャしたものは、年末年始の挨拶には不向きです。
後ろ姿やシルエットなど、顔が見えないショットも年賀状には向いていません。
インスタ映えしそうなおしゃれな写真ですが、プリントしてみたら暗すぎてよくわからないという場合があります。
このような点に注意して作成してみてはいかがでしょうか。


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