コラム

ハワイでのフォトウェディングでポージングに自信がない場合には

ポーズに自信がない時は


ハワイでフォトウェディングをしてみたいけど、ポージングに自信がない人もいるのではないでしょうか。
大抵の人は撮影慣れしていないため、モデルのようにすました顔やポーズをとるのは照れくさいものです。
中には、写真に写ることが嫌だという人もいるでしょう。
しかし、写真のような形として残しておくと、二人の大切な思い出になります。
後から見直しても撮影して良かったと思える仕上がりにするためにも、自信がない人でもできるポージングを知っておくといいかもしれません。
一つは、手を取り合った後ろ姿です。
ドレスのトレーンやリボンなどが目立ち、衣装のデザイン性も残すことができます。
また、正面からではないため、カメラ目線が恥ずかしい人や、どんな表情をしたらいいのか分からない人でもチャレンジしやすいです。
ハワイのビーチが背景になると後ろ姿がロマンチックになり、特別意識をしなくてもおしゃれに仕上がります。
後ろ姿だけでは何か物足りないと感じるようであれば、女性だけが振り向くポージングもおすすめです。
振り返った時に見せる笑顔、悪戯っぽい笑みは無邪気な印象を与えます。

使い道に迷った時は

自然な姿も映える


可愛らしい印象に仕上げたいのであれば、ハワイの海を二人で手を繋いで歩きながら、顔を見合わせて会話をしているショットを撮ってもらいましょう。
普段通りの楽しい会話をすることで自然な笑顔が溢れ、堅苦しい表情がナチュラルになります。
実際に会話した内容は、後から仕上がったフォトウェディングを見たときに思い出話にもなるため、おすすめです。
元気いっぱいな印象を与えたい時は、砂浜の上で思いっきりジャンプをしたり、思いっきり走ったりする姿を写真におさめてみてください。
ドレスを着て動くのはとても大変ですが、つらさよりも楽しさの方が勝ちます。
大人になると思いっきり走ったり、ジャンプしたり、はしゃぐような機会がないため、フォトウェディングを機に普段できないことをしてみてはいかがでしょうか。
撮影を楽しめば恥ずかしい気持ちや照れが軽減されるはずです。

小物を活用してみよう


自信がなくても、せっかくプロに撮ってもらうのであればロマンチックな映画のワンシーン風の写真を撮ってみたい人もいるのではないでしょうか。
その場合は、プロポーズの瞬間を撮影してみてください。
男性はひざまずきながら、花束や指輪を手渡すポーズをするとロマンチックな印象を与えます。
他には小物の使い方を工夫するのも一つの方法です。
赤い糸を二人の小指に結びつける演出や、ガーランド、フォトプロップスなど手作りのアイテムを作ってみるのもいいかもしれません。
既製品を購入することもできるため、用意しやすいはずです。
このように自信がなくてもチャレンジしやすいポーズがあります。
楽しんでみてはいかがでしょうか。

面倒くさがりの人におすすめ
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